日別アーカイブ: 2020年12月19日

「海外旅行」での 失敗談 A

少し趣を変えて、過去 海外へ行った時の「失敗談」(いや怖かったことなど)コメントしてみましょう。

ブログを始めたころ、2008年1月から、かなりの海外旅行のコメント や スナップを載せていましたが、2013年中盤まで、消滅しているんです。ブログのサイトが弱体であったのか?復活は難しいそうです。

それはそうと、まず、海外での失敗談の一番目は、英国 〇「ロンドン」でのことですね!当時まだ20代後半、あるグループで「欧州視察旅行」に参加しました。(10泊以上)1ドル360円の頃、、

ローマ パリ そして3国目が「英国」ロンドンでした。予定のスケジュールが終了して、夕食も終わり、自由時間となりました。旅行社:添乗員と共に、カジノに出かけたのです。「Playboy」かなり有名なカジノです。会員制なので「地元旅行社」の紹介で入れたと思います。(Y大学系 経済ミッションに付き 極秘)

時間は夜10時過ぎ、その後 深夜近くなって「添乗員」さんはホテルへ帰りました。とても Atuku なって、朝方まで諸々やっておりました。予定の金額に到達、ボチボチ引き際 ここから少々怖いことになったのです。

「Playboy」を出て、タクシーを乗ろうとしたら、タクシーが自分の時だけ止まらないのです。まあ、一種の Jinsyu Sabetu でしょう(東洋人だからでしょうか?)。時間も刻々と迫って(出発は早朝7時)何とかホテルまで帰らなくては、、、

まだまだ「海外旅行」の経験も浅く、肝心な宿泊ホテルの名前を良く覚えていなかったのです。記憶では「グロセスター」ホテル?これは間違っており、正確には「グロスター」ホテルだったんですが、近くの深夜営業のお店でいろいろ聞いて(電話帳など調べているうちに)お店のお客としておられた高齢の老人(この方は Roua の方 でしたが)こちらの様子を見ていて、ホテルの正確な名前も解って、車で連れて行ってもらいました。本当に助かりました。

もう50年近く前の話ですが、それからは、ホテルの名前の解るもの(マッチとか!パンフとか!)を持って出るように、心がけております。ロンドンからコペンハーゲン(デンマーク)へのフライト、間一髪間に合った!ことは、言うまでもありません。(一行は15名 このことは、同室者以外は知りません)

続く、、、、