youery2007@gmail.com
「マカオ」をお送りしています。香港から75㌔離れて、広東省の珠海市の小さな半島に「マカオ」があります。そのそばの「タイパ島」そして「コロアネ島」を一緒にして「マカオ」特別行政区(中国)ですね。最初の頃は、「タイパ島」と「コロネア島」は離れていましたが、埋め立てで「コタイ」地区となりました。
山口は、「フランシスコ・ザビエル」の絡みがありますから「聖フランシスコ・ザビエル教会」(コタイ)にも足を延ばしました(ここはタクシーにて)。現在「マカオ」は、「ラスベガス」を抜いて、世界1収益のカジノ都市に成長しています。香港からも海を渡る長い橋(港珠澳大橋)でも行けるそうで、まあビックリですね。
様々なホテルも、「ウイン・マカオ」 「ベネチアン・マカオ」など、アメリカ資本の進出が目覚ましいものがあります。「ホテル・リスボア」(リズボア)も、様変わり、大きなホテルに変わっています。☆マカオでは、高級ホテルに宿泊したことはありません。格安ホテルが、いっぱいありますから、、(ダイハツ工業の旅行は別です)
「マカオ・タワー」にも行きました。ラスベガスの「ストラトス・フィア・タワー」にそっくり、バンジー・ジャンプは見ただけですが、やはり、「香港」「中国大陸」その他隣国のお客様で、世界一の稼ぎになったのでしょう。ここは歴史的な遺産が沢山ありますから、ボチボチ歩いて散策するのがお勧めです。市内循環バスもお勧めです。「マカオ」は小さな狭い処です。とても安全のような気がしました。☆「ポルトガル」の植民地 それ以前の「マカオ」の遺産を散策しました。
古い話ですが、「マカオ」と「珠海市」の境界近くに「ドッグレース場」があったんですね!(今はありませんが、、)たった一回だけ、行ったことがあります(それも一回だけ賭けた)。何と!何と!大穴が入って、(当時の)1000円が10万以上に大化けしたことがあるんです。
大昔ですが、レースがスタートして、本命の2匹(頭)が、途中でケンカを初めて、大穴の 5-6(連勝複式)を1000円くらい 購入したのが的中したのです。周りの「マカオ」の人たちが、たくさん集まってきてワァ~ワァ~騒いだのを思い出しました。→ 実は、イチバン予想の悪いワンちゃんが入賞したもの。何も考えずに犬券 5-6 を購入しただけ!☆色々な国のカジノへ行きましたが、後にも先にも、勝ったことは(ほとんど)ありませんね。(爆笑)
当時日本円換算で50円~100円 賭けるのが相場、それを1000円賭けたのですから、現在の価値でいえば、勝ち金は50万くらいの金額でしょうね!(おもちゃの様な)幅広い紙幣をバッサリもらいました。☆韓国でも「マカオ」でも近場のカジノは、青年部の仲間→ 正原の卓ちゃんがいつも一緒、、
但し、日本円への換金が出来なくて、米㌦にも交換できず、香港㌦に交換してもらいました。それを香港に戻っても日本円に出来ず、米㌦にするのに、交換レートの半分くらいでOKした記憶があります(ヤミ換金業者)。まあ、そんな時代でしたねえ!(爆笑)→「ポルトガル」の植民地のころです。かなり昔は「韓国」でも、そんなことがありました。
中国本土からのお客さんは、午前中に貸し切りバスできて(コタイの大陸側に橋があった)そのままカジノへ、ホテルに泊まらずそのまま帰る集団がほとんどでしょう。まあ、風体の良くない Renーcyu が、目の前の「バカラ」や「大小」に、バッサリ札束を置くのを見たことがありますが、中国本土~香港からのギャンブラーは、賭け方が半端じゃあアリマセンね!
日本では、なかなかカジノが出来ませんが、この辺りの状況が、どの程度認識があるのか?何とかの先生、反対する陣営 全く分かっていませんね!日本でカジノが出来ても、通常の日本人は(まず)行けませんね。すぐ自己破産になりますから、まあ、Paや公営Gyaとかを、ちょろチョろするのが安全、、カジノは世界中の人さまが相手の立派な商売と思います。☆「中国系」「中東系」が ワンさ来ますね。
(日本人は)まあ、行っても一年に1回か?二回、まず続きませんね。確実に全員が負けますから、、店は確実に儲かります、、カジノはそんな処、負けても負けても行くところ、貸金をナンバー・コントロールしさえすれば、それほどの心配はないと思います。但し、Yami-キン(金)のコントロールが(いちばん)心配でしょう。それは、現在の日本でも、すでに起きている現象です。カジノに絡んだ者は、生活保護から除外、刑務所か病院へ直行ですね。(しかし)これもお金がかかるし、、、さて、、少し余談が過ぎました。真面目な「海外~思い出」に戻さなくては、、
☆ペナン(マレーシァ)を お送りします、、