《独り言》見る見るうちに元気になっています。既に点滴は10本終了、輸血は2本、点滴の中には「止血剤」や「鉄分」などが注入されています。入院時から完全に絶食です。ノンカロリーのガムと飴を少し頂きます。それとお茶を飲みます。布団の中で考えることは、食べることばかり、退院したら一番に何を食べようか！今の処、「ケンタッキー・フライドチキン」、「ベルベルソル」の２２０ｇのステーキ定食、「一二三食堂」の２００ｇステーキ定食、回転寿司（てるてる寿司）（すし遊学）（はま寿司）、カツ丼（菊川いわお）、カツカレー（徳仙茶屋）などなど、（実は）これらは退院後厳禁食物（外食）になっているのです。（大失笑）

・（家庭で作る）酢もの、お浸し、生野菜、キンピラ、お味噌汁、外食ではゴボウ天うどん、くらいか？吉野家の牛鍋＆豚ドン、食べたいな！道の駅の「焼きそば」このくらいは良いでしょう！長門カントリーゴルフ場での「トンカツ定食｣　　美祢刑務所の「日替わり定食」　　セブンイレブンのオムスビ各種。1個くらいは良いでしょう。

・絶食四日目に突入します。思うのは食べることばかり、、、最初の一口は、（さぞかし）美味しいことでしょう。ゆっくりと一粒一粒かみ締めながら、ゆっくりとご馳走になります。28日の入院時、ＣＴスキャナーを撮りました。その後、「大腸カメラ」ファイバースコープによる検査には、過去最高の・・・・の連続でした。まあ、自らの自業自得、、、、（さらに続く、、、、）

★（血液中の）ヘモグロビンの正常数値は「１３～１６」現在は少し回復して「８を突破」,まだまだ先は長そうですね。7以下になっていたそうですが、、、貧血＝言わば血液が薄くなった、、（単位ｇ／dｌ）

《独り言》「六文銭」と言えば、三途の川の渡し賃。ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」放映中、真田一族の旗印であります。まあ、物騒な「お題目」ですが、それを地で行く体験をしております。

・ここは「山口労災病院」５Ｆ－５０１、入院中です。病名は「大腸憩室出血」であります。いわゆる「下血」ですね！ここに飛び込んだのは3月28日の13時前、3番目の孫の一言で決心したのです。顔面蒼白、歩行困難、手足も真っ白、次男：孝之に連れてきてもらいました。（時間外の）糖尿病：内科「矢賀健」医師は、顔を見るなり、一言！大量出血しちょる！！と、、、

・事の始まりは3月15日ころ、Ｂｅｎが弱くなり始め、徐々に体がだるくなってきました。今思えば、そのころから下血が始まっていたのです。情けないことに（肝心な）Ｂｅｎを見たのは先生から指摘された28日病院内のトイレだったのです。（実は）入院当日の少し前（26日）この日は土曜日、山口労災病院に電話をしております。時間外なので（迷惑もかかるし）矢賀医師も不在だった為、改めてＴＥＬすることを受付に伝えました。

・本日は30日、既に入院三日目、完全なる絶食状態です。アト数日は（一日中点滴）「ポタコールＲ」５００ｍｌ（1本＝６時間ぶん）のお世話になっています。（それから）生まれて初めて「輸血」（献血ぶん＝生血）４００ｍｌを体験しました（2回）。28日午前中の血圧測定は５５－９５（通常は９０－１５０）血糖値は３００を超えていました。「六文銭」＝三途の川の渡し賃（一文は50円くらいらしいですが、、）「小銭入れ」の中を、100円玉を2枚、５０円玉１枚、10円玉4枚と五円玉１枚と一円玉5枚ピッタリ３００円にして、残りの金銭は家内に渡しました！（続く、、、、）