月別アーカイブ: 2022年11月

JET STREAM(音楽のある風景)から ㈱燈音舎 NO.8

☆ナレーション:城達也

モンパルナスの小部屋の秋が
ほんの少し物狂おしかったりするのではないか
夏のプロヴァンスで、真っ赤に焼けていた秘め事の数々を
後始末もしないで、パリへ帰っていったのだから、、、
女文字の手紙を、あのすすけた明り取りの窓辺で読むとき
すでに、無情の霧雨が降っていたりしなければいいが、、、

波、、、大荷物を背負って、秋を迎えることになる、彼、、、、
リュクサンブール公園の、木々の葉が色づいて
一瞬、明るさを増したかに見える散歩道に
たっぷり、落ち葉が散っているに違いない
もはや、どうすることもできない
彼の心残りの数のように

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◎NO・16  恋はみずいろ / ポール・モーリア

《楽曲解説》 筆者 転記 ↓

1967年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストのために フランスのアンドレ・ポップが作り、ルクセンブルグ代表として ギリシャ人のヴィッキーが歌いました。結果は4位で、特に注目されませんでしたが、カバー曲として演奏したポール・モーリアのレコードが全米チャートの1位になり(1968年)、曲もポール・モーリアの人気もうなぎ登りとなりました。そしてイージーリスニングの時代は、ここから始まったのです。

「藤本貴司」さんからのコメントです。その 19

【速報】 将棋プロ編入試験1試合目 小山アマ対徳田四段 小山アマが勝利!昨日(11月28日)小山アマが初戦白星スタート 

時事通信
 将棋講師の小山怜央さん(29)がプロ入りを目指す棋士編入試験5番勝負の第1局が28日、大阪市で指され、試験官の徳田拳士四段(24)に勝った。
小山さんは棋士5人と対戦し、3勝すれば合格でプロの四段となる。 

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「藤本貴司」さんからのコメントです。
  2014年1月19日ぶん

朝方の薄雪化粧、スリップ事故が多少ありましたかね~。

さて、一昨日の「山口県史だより」当日すぐに拝読しました。中でも「箱膳」とても懐かしく、昭和30年代頃までの情景ですね。
当時、祖父の実家へ行った時「箱膳」で食事されていた様子を記憶しています。
我が家は、箱膳ではなかったですが、30年代半ばまで「五右衛門風呂」「かまど」「すくも(籾殻)かまど」「囲炉裏」で燃料はCO2排出増加ゼロの世界でしたね、その後プロパンガス、灯油バーナー風呂釜、そして電気炊飯器等の電化製品に囲まれ化石燃料の恩恵を受ける現代状況が約半世紀続行中。
「すくもかまど」は、御飯炊き専用で(1年分の籾殻保存用小屋からブリキバケツで籾殻をかまどに投入)古新聞にマッチで点火、点火確認だけで火加減を見ることもなく籾殻が燃え尽きる頃には美味しいご飯が出来上がる便利なものでした。

2014年2月11日ぶん

昔懐かしい遊び、秋の稲刈り後「ハゼ架け稲穂」に群れた小鳥(イネアガリと呼んでましたね)の捕獲はトリモチを竹坊の先に塗りつけて(当時トリモチはハマグリのカラに入れて市販されていましたが、近所の遊び仲間とトリモチの樹皮から作った記憶もあります)仕掛けたトリモチの方へイネアガリを遊び仲間と追っかけていました。そして、秋の山には松茸(収穫後ほとんどが自家用、残りは西市の街中飲食店に売って数百円の小遣いに)、アケビ、木の実などが豊富にありました。
そして冬、山中のあちこちにトリわなを仕掛けツグミなどの小鳥獲り、雪が降れば竹スキー、竹そりを作って手足に「しもやけ」や「ひび、あかぎれ」ができても遊び回っていましたね。
昭和30年代頃までのことですね。1年を通じ、子供の遊びのほとんどが屋外で日が暮れるまで遊びまわり「農作業手伝い」や「勉強」しろと随分叱られましたよ。
会長が懐古談でしたから、想い出を少し・・・