昨日(27日)は、結構?忙しい一日でした。気になる「雑用」もあって、まともに?出社、そして(一番は)将棋の対局ネット観戦があったのです。「藤井聡太」七段の最終戦、(2018年度 4月~3月)8大タイトル戦のNO,1「竜王戦」4組の三回戦(トーナメント方式)対戦相手は「中田宏樹」八段(54歳)でした。持ち時間が、各5時間そして昼食&夕食休憩がそれぞれ40分、単純に5時間X2=10時間プラス40分X2で、12時間以上の激闘となります。中盤から終盤にかけて、一時「藤井聡太」七段の形勢が悪くて、負けるかな?と思っていました。
さすが終盤に強い!大逆転勝利でしたねえ。二人の棋士による解説でも、藤井七段不利の様相、まあ、解説では色々と(大盤にて)駒を動かしますから、俗に言う「つめろう」=このまま行けば詰む!の見込みでしたが、やはり時間がなくなると、読みが混乱してくるのでしょうか?間違いの差し手をされたのでしょう、一気に逆転勝利となりました。この勝利にて、45勝8敗、今期の最高勝率 (0・849)が決定しました。(二年連続)
勿論、一日中ネット観戦をしていたわけでもなく、スタート時に30分、昼食後に30分、そして終盤は投了までパソコン(AbemaTV 無料)にて見届けました(約3時間)投了時間 ~22:15 。見事な逆転勝利でしたねえ!