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「藤本貴司」さんから頂戴したコメントです。その30

「藤本貴司」さんから頂戴したコメントです。
    2017年3月4日ぶん

(こんばんは、3月18日「オレンジカフェひまわり」盛り立てありがとうございます地域の皆さんと歩む「グループホーム豊田」のご支援本当にありがとうございます。大いに盛り上がるでしょう。
次にニワトリについて、現在、我が家では、ニワトリを飼っていませんが、その昔、コケッコッコウを飼っていた頃の思い出話し!です。自分が小学生の頃は庭先で放し飼い状態、採れた卵を西市の街中(まちなか)の各家庭への注文を受け、私が届けていました。配達途中(今と違い、未舗装の泥んこ道で穴ポコまみれ)ひっくり返って卵が割れ全滅!当時は、白色レグホンやブルモース(黒灰色に白い斑点あり)を飼養。昭和40年代頃までは庭先飼いの卵を食してました(毎朝卵かけごはんですね)。
が、当時、ニワトリのニューカッスル病が流行、数百~数千羽飼養の中、小養鶏の方々はほとんど廃業され、我が家も庭先飼い中止していました。しばらく養鶏はしていませんでしたが、平成の初め頃、子どもが小学生になる頃でした。平飼いの鶏舎を作って、ニワトリを飼うことになり最初に飼ったのは「ロードアイランドレッド」、次は「ブルモース」いずれもよく卵をうみ、子どもが卵拾いして(暖かい)卵を集め食してました。毎年ニューカッスル病の予防噴霧はしてましたが本当によき時代でした。最後に飼養したのは「ゴールデンネック」というニワトリ、産んだ卵をすぐに食べて困り、ニワトリを飼うのを平成15年頃中止(当時小学校の鶏小屋へ、クジャクもいました)。しばらくして国内では、(山口県内で)70数年ぶりに鳥インフルエンザ発生、私も白装束を着て現地で片付け作業員を体験しました。
その後 、常盤公園白鳥も片付け体験。
毎日のように何げなく美味しく、いただく卵を生産される養鶏家の方々の並々ならぬご苦労は、昨今の鳥インフルのニュースがあるように大変です。
会長の卵のブログをみて、少し長くなりましたが卵談義。

JET STREAM(音楽のある風景)から ㈱燈音舎     NO・23

☆ナレーション『スイス』 :城達也

変わり易い山の気象が突如、激しい風雨をもたらすような土地でしたが
雨後の風の爽やかなことといったらもう
いっせいに湖に帆を張って
走り出したくなるような町でしたよ
それは、虹に飾られた、スイスの、と或る町のことだ
湖畔の丘に、錆色の甍(いらか)を積み重ねた、古い町並みがあって
曲がりくねった石畳の坂道に沿ってくすんだ建物の帆が
心に馴染む滞在であったに違いない

教会の鐘の音を聞きながら、散歩に出て
湖畔の四阿(あずまや)で、うつらうつらと時を過ごす間には
谷間いの落ち葉が湖の底に辿りつくように
山々の言葉が、心の底に届きそうに思えたのではないか
私は、旅人達の土産話しを聞くたびに
切ない夢を見ているような気がするのだ

◎ロミオとジュリエット  / カーメン・キャバレロ

『楽曲解説』

1968年のイタリア=イギリス合作映画『ロミオとジュリエット』の愛のテーマ曲です。シェイクスピアのあまりにも有名な原作は、これまでもこれからも繰り返し映画化されるでしょうが、ニーノ・ロータの甘く切ないこのテーマ曲と、レナード・ホワイテイングとオリヴィア・八ッセーの絶妙なキャスティングは最高でした。今後もこれ以上の作品には、お目にかかれないのではないでしょうか。

▽朝もやの渚  / ジョニー・ピアソン

『楽曲解説』

1971年にイギリスのピアニスト、ジョニー・ピアソンが作曲しました。当時ピアソンはソロ・ピアニストではなく、自分の楽団を持っており、その楽団の演奏でヒットしました。曲はBBCテレビで放送していた人気ドラマ『医学博士オーエン』の主題曲として生まれたもののようですが、日本では未放映です。ピアソンもこの曲を弾く時にそういった説明はしないので、ニッポン放送で流れていた曲という印象の方が、ほとんどだと思います。

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「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
   2022年12月29日ぶん

高校ラグビーの島根県決勝が行われ、石見智翠館高校が勝って全国大会に出場するとの報道がありました。ただ、予選に参加したのはそもそも2校だけで、一回戦=決勝戦なのだそうです。しかもそんな事態がここ何年も続いているとのこと。さらに驚くのは、相手チームは県内の3校の合同チームで、たとえ勝っても全国大会には出場できない。つまりこの試合は石見智翠館高校の壮行試合みたいなものなんです。

過疎化&少子化という社会の趨勢や、スポーツの多様化というか、オリンピック観ていても「なんじゃコレ」と思うようなスポーツが出現して、ただでさえ少ない子供をたくさんのスポーツが取り合っている構図ですね。ラグビーはそもそも15人も必要なところも大きなハンディです。じゃあどうする?ということで、①島根県と鳥取県で代表1校とする②クラブチームの参加を認める③サッカーみたく選手のレンタルを認める④7人制ラグビーに変更する、等々の案が考えられますが、、、まあ実現しそうにありませんね。

結局のところ、自然体でなるようになるしかないのでしょう。ラグビーが子供たちにとって魅力的なスポーツなら、競技人口が増えてトーナメントの体をなしてくるでしょうし、逆に不人気になれば県内で高校ラグビー部が存在しなくなるかも知れません。もとより都道府県単位で全てのスポーツの全国大会代表チームを揃える必要などはなく、取捨選択して、例えばうちの県は野球一点集中、全国ラグビー大会には出ません、というところが出てきても良いのです。それを大らかに受け入れる世の中であれば何の問題ありません。

ラグビーはルールが分かって来ると観ていてとても面白いスポーツです(やるのは勘弁してほしいですが)。もっと人気が出て欲しいですね。