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MLB「大谷翔平」二刀流から 目が離せない!➀ 

絶対に見逃せない(大活躍の)「もうヒトリの日本人」がいます、、、(ご存じ)大リーグ(MLB)の「大谷翔平」選手ですね!  皆々様 よくご存じなので、ブログのコメントどころではありませんが、4月から(ほとんどの)大谷選手の試合をテレビ観戦していますから、少しだけコメントしてみます。

☆自分も高齢になって(これらのテレビ観戦に間に合って)この二人の活躍を目にすることが出来て、(大げさに言えば)人生の最後の楽しみ(いや道楽)の一つになりました。「藤井聡太」将棋 ~ 「大谷翔平」大リーグこの 二人!!

自分なりに感じたことを少々、、まず、

➀正式なFAを待たずにポスティングで「大リーグ」に挑戦したこと(年棒も格安 当初6千万くらい)  
➁ロサンゼルス・エンゼルスを選んだこと(少々弱いチーム)  
➂二刀流挑戦を実行したこと (打者&投手 本人が熱望)
➃入団3年目の腕の手術後、肉体改造?ともいわれる「体力づくり」を徹底して実行。

今年度、オールスター戦以後、だいぶ調子を落とし。結果(ア・リーグ)ホームラン王のタイトルは逃しました が、やはり「オールスター戦」前日の、「ホームラン競争」が(少なからず)その後の打撃に影響したと思います。それと、肝心な「右腕」に死球を食らいました。これも影響あり!と思っています。

やはり(一番は)相手チームが、ストレート(直球)を(あんまり)投げてこず、悪球(ボール気味の球)に手を出さざるを得ず、徐々に調子を落とした(いや落とされた?)あれだけの「申告敬遠」(一球も投げず、相手監督が4本の指を挙げる)をされましたから、、(ある意味で)これは名選手の勲章ですね。最後に(あんまり言えないことですが)やはり〇〇〇〇の風潮が(どこかに)漂っていますねえ!☆ホームランをアジア人に打たれたくない?

主審の判定のことは、どうすることも出来ませんが、明らかなボールをストライクに判定されたことは、軽く10球以上はありましたねえ!逆にストライクをボールと判定した玉もありましたから、、こればかりは、現ルールではどうすることも出来ません。

続く、、、

「 天下第一関 」と「 Captains of Industry 」

見出しの「天下第一関」は、下関西高校の「校是」です。そして「Captains of Industry」は、一橋大学の「校是」と聞いています。何処となく、同じような?違うような?そんな気がします。

「天下第一関」は、「万里の長城」の最東端 渤海湾(山海関)東門城楼に掲げられています(明の時代)。下関西高に入学しますと、まずこれを教えられます。まあ、〝 天下第一の関中たれ 〟と言うことですが、下関西高校の前身は「下関中学校」(関中)だったのですね。

一橋大学については、調べてみたのですが、「キャプティンズ オブ インダストリー」 が「校是」になっていました。これは英国経済誌からの文言を取り入れたようです。このたびの、「矢野康治」さん(財務事務次官)が、官僚(最高地位)にもかかわらず、あえて、モノ申した、、、「バラマキ発言」には、あえて、首を覚悟で、これを言わなければ、死んでも死にきれない!いや、これだけは日本全国民(有権者か?)に言っておきたい!その一筋であったろう~と(筆者は)感じましたねえ~

その発言の根底に、この「天下第一関」そして「キャプテンズ オブ インダストリー」が脳裏の中でさまよっていたのでは??まあ、ご本人に聞いてみるしか分かりませんが、、、
☆調べてみて判ったことですが、一橋大学の創立者は「森有礼」(もりあつのり)ですが、薩摩藩ですね!そして(創立時)側近に「福沢諭吉」(中津藩)「渋沢栄一」(幕臣)の存在がはっきりと見えてきました!

国民が主権者ですが、政治家は国民が選びます。官僚は(まあ役人)国民のしもべでしょう。支払うキンスは国民のもの、そして国債発行で膨れ上がった「完ぺきなる借金」これも国民のもの!官僚がキンスを稼ぐのでは無く、キンスが不足し、やむを得ず国債に頼るレベル、、、この図式からすれば、このバラマキ発言!さて、どちらに軍配が上がりますでしょうか!