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「平田真吾」投手  横浜DeNAベイスターズ(入団)

★ 既にご存知のように、地元豊田町からプロ野球選手が誕生しました。田舎にしてはスポーツは結構盛んなところ、男子はソフトボール、女子はバレーボールなど、(子供たちは)小学校3~4年生になると、スポーツ少年団に入部するのです。中学校から野球部(軟式野球)高校へ入ると(甲子園目指して)硬式野球となります。

・筆者の次男(孝之)=現在 若社長 もスポーツ好き、周囲の目もはばからず、「下関リトルリーグ」=硬式少年野球 に入れました。確か?小学校3年生、(可愛そうに)毎週日曜日、朝早くから起こされて、夕方遅くまで鍛えられたものです。遠征の際は、4時~5時には起きて広島市内まで行くのです。勝ち進むと関西まで、一度ですが仙台まで遠征(全国選抜大会)した事もありました。当時、同期に「玉峰伸典」君がおりました。「小月小学校」~「東部中」出身、読売巨人からドラフト?位で入団、(残念ながら)結果的に芽は出ませんで退団後、ベンチにスコアラーで(原監督の傍に)座っていましたねえ。(体のバネは抜群、球は速く、バッティングもずば抜けていましたが、、)

・ご当地「豊田町」からのプロ野球選手は初めてであります。甲子園出場経験者は数人いますし、ノンプロ(実業団)選手=アマチュア も数人出た町でもあります。今回の「平田真吾」君は、正真正銘の始めての「プロ野球選手」なんですね!聞く所によりますと、豊田中小学校(ソフトボール)~豊田西中学校(軟式野球)~高校(豊北高校 硬式野球)までは、身長もそれほどではなく、北九州市立大学~ホンダ熊本(実業団ノンプロ)から身長も伸び頭角を現してきたと聞いております。ご両親も良く知っておりますし、お爺さんに当たる方も弊社のお客様であります。(家系としては)身長も高く、体格も良く、この辺りは爺さん譲り?かも知れません、、、

・プロ野球選手になることも、至難の業でありますが、一人前の一軍選手になることは、更に更に難しいことですね。そしてレギュラー選手になるには、(入団選手の)50人に一人~いや100人に一人かも?知れません。ほとんどが4年~5年で脱落、その後は厳しい人生が待ち受けております。入団したばかりなので、そんなことは言っちゃあいけませんね。頑張って頑張って(郷土の為にも)一流の仲間入りをして欲しいものです。いつぞや?弊社にも来られたことがあるとか?それと、地元の草野球(盆野球か?~ナイターソフトか?)にも参加したことがあるとか?筆者は全く知りませんでした。ご両親も良く存じ上げております。
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背番号34が「平田真吾」君ですね。
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↑ ご両親が左右におられます!
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《独り言1》 この3日間は、「東京海上日動グループ」社員さんが連続して来社されました。27日昼前は「Y/I」支社長代理(東京海上日動あんしん生命㈱山口生保支社)28日の18時過ぎ、「工藤忍」主任~「中川紘一」新任社員の2名、昨日の29日、10時過ぎ、(別々に)「田崎博道」執行役員(中国本部長)、「京極常子」山口支店長、の面々が来社されました。何はともあれ、強烈なるプレッシャーがかかりますね!

「東北楽天・ゴールデンイーグルス」 日本一! b

 

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↑ 「立花陽三」(東北楽天ゴールデンイーグルス:代表取締役)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%99%BD%E4%B8%89

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《愚痴の続き》  先ほど(23時過ぎ)帰社しました。もろもろ雑用をして、ボチボチ(ブログコメント)を開始します。田中将大投手のMLB行き!に暗雲が立ち込めて来ましたね。(2013年度)今年でプロ7年目、海外へのフリーエージェント(FA)行使は9年の在籍が必要です。ポスティング制度によるしか(現在での)メジャー行きは難しいのであります。日本のプロ野球(NPB)組織の感覚が、お粗末としか?言いようが無いですね。まず入札金(お金)を出すのはMLB側であり、それを手にしなければ何にもならないのであります。その前に、アメリカ側が日本のプロ野球(またはプロ野球選手)をどのように見ているのか?が重要なポイントですね。金銭に糸目をつけない「ヤンキース」や「ドジャーズ」だけならいざ知らず、(すべての球団が)日本と言う国をどう思っているか?が、一番に重要なポイントなのです。

・短絡的に言えば、アメリカにとって日本は同格ではなく、極論的に言えば「支配下国」(半植民地=51番目の州がプエルトリコ=現在、アメリカの自治州、日本は52番目?準州?と言う極論もある。)なのであります。同格ではないのです。いかにも同格と思う(組織や選手など)全くの世間知らず、世界観の認識が欠落していますねえ。確かに「田中将大」投手は、喉から手が出るほど欲しい優秀な選手(一部の球団だけですが、、)には間違いありません。しかし、日本人からNamerareちゃあ(先方も)気分も悪くなりますね(底腹が立つ!)。それほど心は寛大ではないのです。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)参加(第3回)の時も同じこと。どこが(誰が?)主導権を握っているのか?同じ土俵で物事を考える!(日本とアメリカ)そこのところが欠落しているのです。そして金銭感覚(商人的なところ)言わば、商売になるかどうか?も重要なポイントなんですね。プライドと金儲けの二つをしっかり認識しないと、今回のようなテイタラクになるのです。ヘタをすると「東北楽天」球団は、70億円前後の大金を、ポロッと掴み損ねることになるやも?まあ、楽天は儲かってますから、どうでも良いでしょうが、税収入(国税)的には、国民的な損失ですからねえ!チョロっと筆者に相談があれば、即座に手を打て!と進言したのですが、、爆笑 選手会もアキマセンね。野球の上手いヘタと商人根性は大きく違いますね。お金儲けにプライドはKinmotuであります。「商いは牛のYodare!」と言う格言を選手会の面々は、ご存じない?のでしょう。