日別アーカイブ: 2020年12月17日

「オス鹿」の出現 ①

すでに12月も半ば、なんとなんと、数日前、深夜の0時、またまた「オス鹿」(野生鹿)に遭遇しました。道路のド真ん中、もうちょっとで激突するところでした。

場所は「美祢ー西市バイパス」美祢市からの帰り、バイパスの中心に「豊田町」へ降りる処、木屋川の手前(中畑)、いましたねえ!デカい「オス鹿」が、、立派な角があります。オス鹿を見るのは、10月から12月の「発情期」のこの時期だけで、まだ、メス鹿を探しているんでしょうか!

ご当地での深夜の車の走行は、「オス鹿」の遭遇を覚悟しなければなりません。本年度、そうですねえ、思い出すだけで10回は見ましたねえ。一度は激突!豊田町と美祢市の境界の処、運よくバンパーの真ん中に当たり、車は軽傷、鹿は吹っ飛び(二回転)、数日後 〇〇〇は道路そばで、、、、発見。   (それ以外は)手前で停車したり、うまくかわしたり、、激突せず、、

(シカの世界では)子孫を残す行動が、(寒いこの時期も)まだ続いているのです。ここ10年間で「野生鹿」との激突は4回あります。まあ、多い方でしょう。それだけ、夜間に(それほど用事もなく)(自分が)ウロウロしている証拠!でもあります。道路のそばの空き地で、たむろしている(餌である草を食べている!)小鹿やメス鹿を見るのは、しょっちゅうですが、運が悪いとき、いきなり飛び出てくるのです。

まあ、決まった速度で走っていても、避けられない時もありました。大抵、深夜ともなれば、車はほとんどいませんし、スピードも少し多めになりますね。最近は(今年は特に)長門市からの帰り、イチ台の車との出会い(すれ違い)も無いこともあります。

おまけに、色々と違った道路を通って帰ることも しょっちゅう なんで、敢えて「野生鹿」の遭遇(出会い)を期待しているのかも?。出そうなところは(おおよそ)予想していますが、全く予期できない処に 出ている時は、万事休す!避けれません。スピードを出さないことが一番ですが、つい~~出すことがあります。75歳の後期高齢者ですから、安全運転で走行しましょう。

続く、、(オス鹿が出た、その瞬間 あちゃぁ~~、、、、)

☆速報「藤井聡太」二冠 12月16日 順位戦(名人戦)B級2組 8回戦 対「野月浩貴」八段 に 勝利(夜23時25分) これにて 7連勝! 今年の棋戦はこれにて終わりだそうです。