日別アーカイブ: 2013年7月29日

コンベンション・チャレンジ会 a

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↑ 「京極常子」東京海上日動火災保険㈱山口支店長(7月1日より着任)

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↑ ㈱インシュアランスバンク 「新谷隆道」さん

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↑ 「瀧本和宏」さん ㈱あんしんネット山口:社長 

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↑ 右から 「中尾宏至」さん ㈱中尾保険サービス:社長  「阿部光昭」さん ㈱東海総合保険事務所 「米澤道雄」さん ㈱インシュアランスバンク:会長

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《独り言》本日~明日と、「コンベンション・チャレンジ会」の様子(スナップ)をお送りします。東京海上日動グループが開催する、山口支店内、代理店の「勉強会」並びに「キャンペーン」などの表彰式~懇親会であります(エントリー制)。ほとんどが「専業代理店」=プロ代理店 であり、自動車整備・販売(R/Sチャネル)などの「兼業代理店」は、弊社1店のみですね!会自体は、2002年度スタートですから、11年目に入ります。懐かしき?何と!(最初の頃のキャンペーンでは)初代~2代~3代そして5代の「チャンピオン」だったですねえ!但し、2002年~2005年頃の話ですが、、、

・発足当初は、生命保険(第一分野=終身保険~定期保険など、第三分野=医療保険~がん保険など)の挙績を競う集合体でした。弊社はプロ代理店の中に入って、今日まで頑張ってきました。現在では、「自動車保険」関連と「超保険」関連のキャンペーンなども行われるようになりました(これには、弊社は参加していません)。

・この「コンベンション・チャレンジ会」の名称は、参加代理店の投票によって決められました。東京海上日動あんしん生命㈱が発足し、(1996年10月発足当時は)専業~兼業の区別は無く、キャンペーンが展開しており、その全国入賞を『生保コンベンション』と呼ばれていました。この事実が名称の根底にあるのです。当時から、実に厳しい入賞基準でありました。

・「東京海上日動あんしん生命」の全国大会は、確か18年目に突入しています。ですから、第1回大会からの入賞代理店は、17年連続と言うことになります。地元、山口県からは、「G1プランニング」さん、1代理店のみですね。この会は、エントリー制ですが、代理店そのものに「やる気」=成績を挙げる意識  がないと、参加しても、すぐ落ちこぼれることになります。生命保険の部では、専業=AAP4000万、兼業=AAP2000万の絶対条件があります。ちなみに、AAP4000万は、新規契約件数で、毎年おおよそ240件から280件は必要になります。(AAPの説明は、複雑なので省きます。)

・エントリー代理店さんは、発足当初50数店(最近減少傾向にあり)35社前後ですね。(理由の一つは、代理店同士合併して、中核代理店化の傾向が起きた為です。一概には言えませんが、相対的に社員数が10名~20数名の規模の代理店になっております。経営的(経費や賃金など)皆さん、良くやられておられますね!所詮、保険代理店は手数料のみが収入源ですから、自賠責・自動車保険~火災保険などなど(一般種目と言う)もかなりの収入保険料が必要となり、何処の代理店さんも、経営は大変ではなかろうか?と推察しています。

・弊社の生損保体制、筆者と家内のミツエさん、そして「若社長」の3名で全てをこなしています。今後の展開は色々考えなくてはなりませんが、(筆者の考えとしては)まず内輪で固め、規模拡大は(それほど)念頭にはありません。まあ、独りが三人分の仕事をしさえすれば、間違いなくやれますね。これもある意味では戦いなんです。負ければ○○と○が待っているだけのこと!やるしかないのです。この規模と体制で、もう25年間全国入賞をしてきたのです。気持ちの問題と、アトは、目標達成意識があるかどうか?だけでしょうか!難しいようで、み易い、み易い様で難しい、この保険業界の仕事は、そんな感じでしょうね!