日別アーカイブ: 2013年7月11日

「らっきょう」畑 収穫完了!

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《独り言》宇内地区の「藤野宣義」さんの畑です。ここでの「らっきょう」掘りは、既に終了しております。おおよそ18瓶/4LX18=72L(㌔)約20日間かかりました。どうした訳か?ここでの「らっきょう」は、大粒にはならず、ひとつの株に20~50個もの(小粒)がくっ付いています。一年ものなんですが、ほかでは見かけませんね。土壌の質だと思いますが、肥料などをやると、返って大きくなるようですが、詳しいことは存じません。まあ、食べた食感など、筆者はこの小粒が好きですねえ。今となっては、18瓶換算の内、既に15瓶が手元を巣立って行きました。爆笑 少しばかり食べてみましたが、(浸かり方が未だ浅いですが)今年のつけ方は実に巧く行きました。
・この「らっきょう」栽培ですが、筆者はあんまり詳しくはありません。お見かけどおり(上のスナップ)、何処が「らっきょう」で、何処が雑草なのか?区別がつきませんね。残り数メートルの処も立派な(小粒の)「らっきょう」畑であります。稲見の河田清香園の「らっきょう」も既に終了、漬け終わっております。おおよそ12瓶(12X4=48㌔)こちらは中粒であります。現在は、静かに出番を待っている状態、少し粒が大きいので、食べごろはお盆過ぎでしょうね!昨日、高熊地区の「竹田賢海」さん方の「らっきょう」畑を案内してもらいましたが、何でも筆者のために、シカ柵を改めて作り直した!とか。申しわけありませんねえ。何と!何と!ラッキョウの種類が違うのか?全くの別物に成長しておりました。まん丸で中粒、それがほとんど一粒か二粒、品種?畑の深さ、土壌(土質)、水はけ具合?などなど、色々調べてみましょう。