恒例の「らっきょう」漬け 作業、5月の後半からスタート、
おおよそ予定の80%が終了しました。
昨年度は、(少し調子に乗って)200キロ強 漬けました!
今年度は160キロ前後になりそうです。
宇内の「藤野宣義」さんから、
約20キロ(昨年は50キロ、なぜか?今年は不出来であった、、、)
殿敷の「佐藤勝美」さんから120キロ強、、、
残るは、稲見の「河田清香園」さんからの提供分を残すのみとなりました。(20キロ前後か?)
佐藤さんの「らっきょう」出来が良すぎて 少し太め、さてさて、仕上がりはどうなりますか?
4名のオバタリアンには、厳しいお手伝いをお願いしました。感謝~感謝、、
・伊藤ミツヱ ・久保令枝 ・山根幸子 ・福田七三
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★らっきょうの作業手順の辛いところは、(少々 Guchiですが、、)
①根っこ & 茎 を(ハサミで)除けること
②5~10個 のラッキョウの塊を(素手で)バラす この作業が結構手間がかかるんです。
③最終切断は(仕上げ)、オバタリアンにしてもらいます。
④その後、20分間洗濯機で回し(袋に入れた状態 1回が1袋4キロX2)
⑤最終的な洗い、薄皮など 取り除く これが結構 時間がかかる。
⑥大ざるに打ち上げて、最終チエック
⑦熱湯をかける
⑧渇きぐあいをみて、20キロ入りの樽に漬け込む。
(切断した北海道産昆布~地元産の赤唐辛子を事前に準備 これも結構な手間)
⑨「おたふくラッキョウ酢」で最終
⑩2キロ~4キロの瓶に入れ替えて お渡しの段階! まあ こんな按配であります。
★★ ③以外はすべて ド田舎会長の分野 掃除片付けも全て 費用全てオイラ持ち
苦笑108