「らっきょう」作業 

「らっきょう」の作業(Sigo)ほぼ終了しました。ほぼ と言うのは、実は20L入りの樽に入れて漬け込んでいるのです。(総数10樽)これからそれらを2L~3Lそして4Lなどの「ビン詰め」をするのです。

「らっきょう」漬け~もう8年目に入りましたね! 年々調子に乗って、ついに200L前後までやれるようになりました。
今年度はスタートが5月25日と、2週間くらい遅く始めました。現物(仕入れ先)は藤野さん(宇内)~佐藤さん(殿敷)~池田さん(菊川 久野)~河田さん(稲見)そして於福の道の駅 などなどであります。

お手伝い(助っ人)は 久保さん~山根さん~福田さん ミツエさん  村口さん(1度のみ) 宇原さん~長尾さん→東海スタッフ(2度ばかり) よく頑張ってもらいました!「ド田舎会長」そして「ミツエ」さん 懇意な方々に進呈いたします。喜んでもらえば、それだけで満足であります。購入した「おたふくらっきょう酢」は、1,8L 6本入り 8ケース(ほとんどサンマート豊田店)です。

もう(あきらめて→苦々しく)やっていますが、一番の苦痛は「唐辛子」をハサミで切ることですね!目や鼻などかなりの刺激が来ますから、、、うっかりすると、両手に辛いのが付くのです。それと漬けたものが「濁ったり」して 捨てる(処分する)
ときでしょうか!なかなか苦労はあります(苦笑)

1 thought on “「らっきょう」作業 

  1. 児玉進矢

    らっきようとは無関係の話で恐縮ですが、ちょっと前の面白いテレビ番組の話です。今年の正月のこと、プロ棋士2人(山崎八段と津田七段)がなんと目隠しをして将棋をさしていたのです。ルールは至って簡単で、対局者は目隠した状態で頭の中で盤を思い浮かべながら、口頭で「7六歩」などと言って進めていき、観戦者&視聴者はテレビの前の大盤解説で実際の駒の動きを見ることができるというものです。二歩を打ったり、駒が本来動けない方向に動かしたり、持っていないはずの持ち駒を盤上に打ったりすると当然反則負けです。序盤はなんとかなるでしようが、駒と駒がぶつかり始めると、並の記憶力ではもう何ともなりませんよね。

    ハラハラしながら観ていると、お互い駒を取り合い、それを相手陣に打ち込んで攻め合いながら70手(ここまででも凄い!感動した!)まで進んだところで、山崎八段が自分の歩を飛び越えて飛車を動かしてしまい敢えなく反則負けとなりました。しかし、それまでは一つもおかしな手はなく緊迫した場面が続いていました。プロ棋士は天才の中の大天才の集まりと言われますが、その溢れんばかりの才能を垣間見ました。

    亡くなった米長邦雄名人が「兄はアホだから東大に行った。自分は賢かったから将棋指しになった」と言ったそうですが、あの番組を見るとそれもあながち大言壮語ではないなあと感心しました。

    ☆「ド田舎会長」談
    目隠し将棋のことは、存じませんでした。アホの東大の件は、知っていました。
    7/13 22:20

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