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「藤本貴司」さんから頂戴したコメントです。 その29

「藤本貴司」さんから頂戴したコメントです。
2016年5月18日ぶん

こんばんは、この歳(満65歳) にして、一昨年から西市小の子ども達から(放課後)「子ども教室」の“先生”と呼んでもらっています。年々、子どもの数が減少、今は全校児童数120数名、私が在校していた頃の一学年の児童数とほぼ同じです。今の子ども達はiPadゲームやスマホゲームの日々ような状態に見えます。
今日も、会長から携帯がかかってきた頃は、丁度「子ども教室」の野菜づくり学習の最中でした。今日は、夏野菜の苗を植えました。

次回は、本格的な「茶道教室」そしてその次は妙栄寺(会長の門徒寺)、歴史ある禅寺、その昔山口の瑠璃光寺建立、さらにはかの有名な「雪舟」が世に出たのは、初代長府藩主毛利秀元公(僅か13歳で大閤秀吉が関門海峡で座礁遭難した際に救出=1592年、14歳には朝鮮出兵の総大将などなど)が江戸幕府三代将軍家光の咄集(軍歴、戦功に加え、茶人と文武両道たけていた長府藩祖の秀元公が、妙栄寺にあった48枚の襖絵を江戸城などの茶会で披露したことが大きかった!と言われています)が加護された禅寺で座禅です。

余談が長くなりましたが、本日お見えの西村先生の載った新聞記事見ていましたから、すぐにわかりました。先生のご活躍がとても楽しみです。

2016年5月31日ぶん

こんばんは、今午後8時過ぎです。時差は8時間でお昼休みの頃かと思います。
こちらもムカデやスズメバチが出没します。ムカデはホームセンターで購入のムカデスプレーで氷結撃退、スズメバチはペットボトル捕獲器で6月中旬まで活動する女王蜂を捕獲中です。温暖化のせいか東南アジアに生息する攻撃的繁殖力旺盛な外来種スズメバチが北九州市まで侵入しているそうです。
ともあれ豊田の地は、しばらくはホタル祭りの時期で多いに賑わうでしょう。
5月 23日コメントの小林様、お声(ご活躍)は以前よりお伺いしております。私も現在殿敷御幣司在住です。コメント投稿楽しみです、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
では失礼いたします。

JET STREAM(音楽のある風景)から ㈱燈音舎      NO.21

☆ナレーション(北からの旅人):城達也

南へ一直線に赤道を超えたところに
4月に収穫の秋を迎え、10月に春の花咲く国がある
ユーカリの森と、レンガ色の大平原を切り開き
無尽蔵の富と一緒に
虹色の明日を手に入れた自信が、胸を張っている
人々がここで、北向きの明るい家に住み
遠いところをようこそ、ここが南半球の新天地です 

◎サウンド・オブ・サイレンス / ポール・モーリア

『楽曲解説』

1964年にアメリカのフォーク・ロック・デュオ、サイモンとガーファンクル(S&Gの略称で有名)が発表した曲で、作曲はそのうちのポール・サイモンです。爆発的にヒットしたのは、1967年にフォーク調にアレンジして以降、というのが定説になっていますが、そのお披露目は同年の映画『卒業』においてだったと言えます。ここではメロディだけですが、オリジナル版の歌詞を聴くと、その難解な文学的表現に驚きます。

▽ ティコ・ティコ  / エドムンド・ロス

『楽曲解説』

1917年にブラジルのジキーニャ・アブレウが作曲したショーロです。ショーロとは、一口で説明するのは困難ですが、19世紀からブラジルで始まり、定着した器楽のことで、その根底にはポルカがあると言います。曲名の意味は、雀に似た南米に住む小鳥のこと。その鳥たちが粉をついばむ陽気な様子が描写されています。曲が正式に出版登録されたのは、26年後の1943年のこと、おおらかでノンビリした南米らしいことですね。