日別アーカイブ: 2015年3月10日

「古希を祝う会」 c  < 一の俣温泉観光ホテル >

 

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《独り言1》三日連載にて(東京海上日動グループによる)筆者の「古希を祝う会」のスナップをお送りしました。よくよく考えてみると、この‘古希の会’ の頃、「髙浦健一」下関支社長、そして「岡村直樹」支社長代理の「転勤」は未発表でした。時期的には無理もありません。下関支社の在任期間からすると、ボチボチだなあ!と推察はしておりました。今思えば、「お別れ会=送別会にもなったのですね。3月5日に(発令)異動がオープンとなったその日、ご両人からも(ご丁重なる)お電話を頂きました。髙浦さんは(本店)「営業開発部企画グループ」(課長)、岡村さんは「本店営業三部営業一課」(課長代理)が新しい赴任先とのことです。

・弊社は東京海上の代理店になって27年目になりますが(1998年から)、ほぼ「全国大会感謝状贈呈式に(入賞)」出席してきました。ある一定の(厳しい)入賞基準をクリアーしての参加です。最初の12年間は(ほとんど)自動車保険を主体とした「一般種目」での入賞でした。2000年からは、「生命保険」における部門でした。この点(古希を祝う会)も(辛い現実ですが)どこと無く重たい「ある引導」?を渡されたような気がいたします。全国大会への入賞は、狙わないと出来ません。特に「一般種目」においては、単なる数字(挙績=契約の成績)だけでは、不可能です。それなりの計画と周到な準備がないとクリアー出来ないのですね、、、

《独り言2》(当たり前のことですが)年齢を重ねますと(当然)老いてきます。ある時点では(必ず)「世代交代」をしなければなりません。弊社は(案外と巧く)事業継承が出来た方であります。跡目がおらずお店を Tatamu 処が多い世の中です。さらに(世間的にも)人口の減少と「事業」の継続が、過疎地では(なおのこと)難しいのです。何とか(知恵を絞って)商人=アキンド の火を灯し続けなければなりません。事業継承は、たとえ親子であっても考え方や手法、言わば「人生観」が異なります。その異なったやり方でも、事業は継続して行かなければならないのです。(弊社のような)零細企業の生き残りは、実に過酷な事業展開なのですね。