日別アーカイブ: 2015年3月5日

美祢社会復帰促進センター a

 

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↑ (事務所)正面右が「食堂」 誰でも利用できます。(筆者は)週に1~2度ばかり利用(昼食11:30から13:30)出来ます。土日祭お休み。¥500(日替わり定食)食堂内は撮影厳禁!

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↑ (センター)正面入り口
↓ 職員~社員 宿舎棟

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★「美祢社会復帰促進センター」↓ ネットより
美祢社会復帰促進センター(みねしゃかいふっきそくしんせんたー)とは山口県美祢市豊田前町にある日本で初めてのPFI方式により設置された刑務所(矯正施設)である。半官半民の施設であることから、俗に、「民活刑務所(「PFI=民間資金活用による社会資本整備」の略)」と呼称される。

2007年5月13日に開所し、運用を開始した。刑務所ではあるものの、「刑務所」の名称は用いられていない。
元々、この場所は地域振興整備公団が造成し、関連公共事業を市が実施して整備した工業団地「美祢テクノパーク」であったが、バブル崩壊に伴う景気低迷の影響などもあって、1997年9月の分譲開始以来、一社の企業も進出していない状態が続いていた。
そんな中、近年、増加する刑事犯への対応から、定員を超えた過剰収容の刑務所が続出する事態が生じており、これを踏まえて、美祢テクノパークの利活用方法を模索していた美祢市が、2001年より矯正施設の誘致に乗り出すこととなった。地元の豊田前地区では一部で強い不安と反発もみられたが、2004年10月には法務大臣から美祢市へ矯正施設の新設が発表された。

さらに、構造改革特区の指定を受けた地域で、PFI手法による刑務所の設置が可能となったことを受け、この施設をPFI事業により整備することが決定された。2005年4月22日に事業者選定の競争入札が行われ、セコム、清水建設、小学館プロダクションを中心とした「美祢セコムグループ」が落札した。セコム・新日本製鐵などが中心となり、SPC(特定目的会社)である「社会復帰サポート美祢株式会社」を設立し、整備・運営にあたっている。受付、見張り、巡回、教育、清掃、給食の業務を民間が担当するというフランス型に近い混合運営施設方式をとる。
その後、定員を超えた過剰収容の女子刑務所が続出する事態が生じていたことから、2011年10月に女子収容棟を増設した。
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《独り言1》家内の「気管支炎」気管支喘息?のその後ですが、現在小康状態ですね。新下関の「いけだ内科」が掛かりつけですから、1日に行って昨日も検査結果を聞きにいったようです(済生会下関総合病院の内科部長出身、患者さんが極端に多い)。簡単に治る訳もなく、一応「肺機能」「耳鼻関連」も、それほど心配は無いようです。まあ、持病ですから付き合って行くしかないのでしょう。あんまりしゃべりませんから、筆者は良くわかりません。

《独り言2》筆者の(面白くない)話、3月に入って(遂に)来るべきものが来ましたよ!「花粉症」ですね。2日の月曜日、鼻水が出るので風邪かな?と思いきや、これが「花粉症」の第一便?なんですね。薬漬けにまたひとつ「セレスタミン」のお世話に、、この調子で歳を重ねると「膠原病」(こうげんびょう)当確ですねえ!右足のヅクヅク痛みと、この「花粉症」どうにかなりませんでしょうか?右足ヒザ内側、痛みが取れませんね!本日午後、飛田生体(小野田市)へ行ってみましょう。夜中の痛みは、苦しいです。ジュクジュク~~ジクジク~、、