日別アーカイブ: 2014年9月16日

「今熊会」 内山旅館 b

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《独り言》昨日の15日(月曜日)は祝日、何と「敬老の日」だったんですね!数日前(13日の土曜日)に地元では(敬老会の)催しがあったので、祭日がなにやらウッカリしておりました。筆者も69歳ですが、たとえ?80歳になっても、「敬老の催し」には行かないつもりです。まあ、それまで生きておればの話ですが、、それと、G・Bはやりません(集団行動が向いていないだけ、、)。(注:高齢者の定義年齢は満65歳?敬老会の案内は、どうも80歳以上らしいです、、)

・(現在の)この下半身(右ひざ裏)の痛みは(特に1週間前頃から)、どこと無く「腰痛」から来ていそうな感じらしい?です。以前の(キャスター椅子から)落下した時の「坐骨神経痛=右腰奥」が、ぶり返したのでは?(この9月は)色々予定がありますが、明日の17日の水曜日、「山陽小野田市民病院」ペイン・クリニック(麻酔科)の清島医師を尋ねてみるつもりです。5年前、麻酔にて(神経根ブロック注射施術)をしてもらって調子が良くなりましたから、(当初)膝頭が痛みましたが、(それは既に収まり)現在は、右膝の内側奥辺りに激痛が走りますね。常時!ではなく、永らく椅子などに座っていたりしたアトが痛むのです。

・ステント内挿手術予定(10月初旬?)の「大動脈瘤」は、自覚症状は皆無ですが、このヒザ内側の痛みは、激痛でスムースに歩けません!このパソコンなどで(ずっと)座っておりますと、椅子から離れて歩く際、まあ激痛ですね!

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< 参考 >  筆者ブログから(2009年11月~12月 頃のブログコメントを転写)
★(持続)硬膜外ブロック治療について現在「坐骨神経痛」ならびに「椎間板膨隆」にて、入院中ですが、椎間板の第4と第5の間が盛り上がった状況です。右臀部強打によるものですが、MRI画像ではその腫れがはっきりわかります。これをさらに超えますと「髄核」の突出ということになり、さらに大ごとですね。最終的には整形外科的に削らなければ完治?はないのですが、麻酔科による「神経ブロック注射」=麻酔とステロイド注入  により、痛みを軽減・もしくは消去させる治療法が確立してきています。これも「ペイン・クリニック」の一環であります。通称、腰部や臀部一帯の痛みにの症状は「椎間板ヘルニア」と言われます。同じ名称でも、場所や原因によって治療方法が違ってきます。脊髄の近場=椎間板へメスを入れることには、かなりの恐怖感がありますね。坐骨神経の中心の極そば、さてどうなるのでしょうか?去る3月に入院した時は、ほぼ90%痛みが軽減しすっかり忘れていたのですが、再度発症してきました。やはり暴飲暴食・睡眠不足・不節制の結末でしょうか!アトの祭り!

★昨日は、背中から後ろ腰部にかけて「レントゲン」と「CT」を撮りました。左の肩から背骨にかけてズキズキするので検査!となりました。本日結果が判明しますが、検査はいつしてもいやなものですね!あれでも何か出来ていたり、白や黒の影があったり、判明するまで恐怖です。まあ、楽観視はしています。肋間神経痛か?首・肩から来たものと「麻酔科」の清島医師は言っておられました。放射線科の専門家から正式には伺うことになります。本日11時、3度目の「神経根ブロック注射」麻酔とステロイド をやります。またまた激痛でありますが、間を5日以上開けなければ打てません。100%の完治は望めず、早ければ10日か11日に退院となるでしょう!勿論上記のCTの異常がなければの話でありますが、、、。

★朝食が終わった9時前、詰所から呼び出しがありました。麻酔科外来に行くように!筆者の背中には硬膜外カテーテルのチューブが差し込まれております。「疼痛外来」=ペインクリニックは既に多くの患者さんで一杯です。ここは「山陽小野田市民病院」麻酔科です。基本的に予約制なんであんまり待たなくてもよいようですが、それでも6つの治療ベッドは満床、待合室は10数人いましたね。仰向けになって、チューブから麻酔薬を注入します。冷たい感じの液体が腰から下肢にかけて行きわたるのが体感できます。そこから約1時間安静にしなくてはなりません。この外来診察室は数度とお世話になっていますが、今まで気がつかないことがありました。静かに目を閉じていると、天井のほうから(聞こえるかどうか判らないくらいの低い音量で)BGM が流れていました。筆者は既に麻酔注入をうけています。超低音量の音楽は「シルクロードの旅」=1980年NHK特集 のテーマ曲なんですね。過去他の診察室にBGMがかかっていたことがあったでしょうか?自分の麻酔状態と、かすかに流れる「喜多郎」のシルクロードのテーマ曲がマッチングして、実に荘厳な気持にしてくれていました。それこそはるか昔の「絹の道」シルクロードを旅しているような、いやいや宇宙を漂よっているような魔力を体感したわけであります。ただし、どれだけの患者さんが筆者のように感じられたか?はわかりません。終了後看護師さんに尋ねました!この曲、喜多郎の「絲綢の路」ですね!どなたが選定されたのでしょうか?その返事、「自分たちです!患者さんに一番喜ばれると思って、このCDをかけています。」思わず拍手!拍手!世の中にはこんな美しく優しい感性の方もいるんですね。★絲綢之路(しちゅうのみち)  絲綢=中国語で絹を意味する ⇒シルクロードの旅★「喜多郎」=愛知県豊橋市出身 名前の由来は、高校生のころ髪を長くしていて、あだ名が「ゲゲゲの鬼太郎」だったそうで、そこからモジッタそうであります。

★ 緊急コメント!!→ド田舎社長、11/20より「山陽小野田市民病院:麻酔科」に入院中であります。去る2009/3/6~3/26まで「坐骨神経痛」の為、入院していましたが、このほど再発!あの激痛を伴う神経根ブロック注射を再び打ちました。  2009/10/25 筆者ブログ詳細

11/20午前9:00 入院手続き、その後11:00 神経根ブロック注射施術、予定では11/21 即退院でしたが、痛みが引かず「硬膜外カテーテル=チューブ差込」施術を行うことになった。さらに、坐骨神経まで到達する、激痛の根ブロック注射をもう一度するとのこと!しばらくは麻酔科の病室が住まいとなるようだ。