日別アーカイブ: 2014年9月13日

8月のおみやげ  ①

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《独り言1》9月も中旬に入り、急激に気温が下がってきましたね。大リーグの話題を少々いたします。筆者は、大リーグのテレビ観戦が大好きであります。田中将大(まさひろ)投手がヤンキースに入団して、右ひじを故障するまで、ほとんど試合をテレビ観戦しました。残念ながら、その後この気温のごとく、熱が冷めてしまいました。それでも「プロ野球」はほとんど観ませんね。まあ、興味がわかない!応援する球団が無い!早い話が面白くない!と言うことでしょうか。日本人として(自分が)情けない?話でもあります。

・アメリカ大リーグも、残り15試合~17試合となりました。年間の総試合数は162試合ですから、プロ野球(144試合)より少しばかり多いですね。現時点で大方のポストシーズン進出可能な球団もほぼ(8割は確実)決まったようです。応援するチームは、日本人選手が活躍する(但し、メジャー言わば1軍ですが)チームとなります。ア・リーグ:東地区は「ボルチモア・オリオールズ」で決まり、中地区は「カンザスシティ・ロイヤルズ」と「デトロイト・タイガース」のどちらか?この地区の2位は、ワイルドカードの1位でしょう。西地区は「ロサンゼルス・エンゼルス」で決まりですね!ナ・リーグのほうは、東地区が「ワシントン・ナショナルズ」、中地区と西地区は、最後のデッドヒートの真っ最中です。「セントルイス・カージナルス」と「ピッツバーグ・パイレーツ」(中)「ロサンゼルス・ドジャーズ」と「サンフランシスコ・ジャイアンツ」それぞれ最後までもつれるでしょう。

・各地区の1位は、地区決定シリーズ(ディビジョン)の5戦戦い3勝先行勝利に行けますが、2位の上位から2チームは「ワイルドカード」と言って、たった一試合の決定戦をやるのですね。ワイルドカードへは、ア・リーグが「オークランド・アスレチックス」(西)と中地区のどちらか、さらに「シアトル・マリナーズ」が絡んできます。ナ・リーグでは、中地区の2チーム、西地区の2位チーム、さらに「ミルウォーキー・ブリュワーズ」(中)の5チームから2チーム出てきますね。昨年、優勝チーム(ワールドチャンピオン)を予想して、外れましたが、この時点での(筆者の大胆なる)予想としては、ア・リーグから「エンゼルス」ナ・リーグから「ナショナルズ」がワールドシリーズに進み、ワールドチャンピオンは「エンゼルス」と予想しますが、如何でしょうか?

< ポストシーズンへ進出可能なチームの中で、日本人選手が活躍しているのは、「青木宣親」(のりちか)選手、(カンザスシティ・ロイヤルズの外野手)と、「岩隈久司」投手(シアトル・マリナーズ)の2名であります。ロイヤルズの青木選手の確率は、そうですねえ?80%~100%、マリナーズの岩隈投手は、30%~70%の確率とふんでいます。忘れていましたが、「トロント・ブルージェイズ」の確率は、かなり低くて10%~15%、ここには「川崎宗則」内野手がいますねえ!無理でしょう!>

『メジャーリーグ 「ワールドチャンピオン」への道のり。』 ネットより

アメリカンリーグとナショナルリーグそれぞれ5チームずつ、つまり合計10チームがプレーオフへ進出する。レギュラーシーズンにおいて東地区、中地区、西地区で1位の成績で地区優勝した3チームと、ワイルドカードの2チームとなっている。ワイルドカードは地区優勝を除いたリーグ12チームのうちで最も勝率の高いチームと2番目のチームに与えられる。1試合限りのワイルドカードゲームにおいて、ワイルドカードの2チームが対戦する。1試合決着で、ディビジョンシリーズへ進出するチームを決定する。この時、地区1位やワイルドカード2位のチームが複数出た場合は当該球団によるプレイオフでポストシーズン進出チームを決定する。

ディビジョンシリーズは両リーグ2カードずつ組まれる。ワイルドカードゲームの勝者と地区優勝3チームの中で最も勝率の高いチームが対戦し、もう1カードは残りの地区優勝2チームが戦う。試合は最大5戦の予定で行われ、先に3勝した勝者2チームがリーグチャンピオンシップシリーズへ進むことになる。

リーグチャンピオンシップシリーズは7戦4勝制で行われ、先に4勝したチームが出た時点でリーグ優勝となり、ワールドシリーズへの出場権を獲得する。

ワールドシリーズはアメリカンリーグ、ナショナルリーグの優勝チームが対戦する。7戦4勝制で行われ、4勝したチームがワールドシリーズチャンピオンとなる。

《独り言2》深夜0:40頃、帰宅しました。昨晩のヤンキースの試合結果は知っていました。(スカパー)Jスポーツチャンネルで「タンパベイ・レイズ」との試合を録画放送をしていました。まあ、0-4(8回1死までノーヒット)のヤンキースが、8回ツーラン~9回3ランで逆転勝ち、イチロー選手も9回に二塁打を打っていますから、半分寝ながら最後まで観ましたよ!(4時前後)問題は、9回の最初のバッター(チェース・へドリー内野手)この日は指名打者 が、レイズの(クローザー)ジェーク・マギー投手から、154キロのストレートを「顎=あご」に直接デッドボールを食らいました。そのままぶっ倒れ、しばらくして退場しましたが、心配ですねえ?裂傷と腫れた状態は画面に出ましたが、骨折?ヒビ?どうでしょうかねえ?レイズの(あわや)ノーヒット・ノーランの素晴らしい試合が(8回裏)クリス・ヤングの一振り(左中間二塁打)で初ヒット、そして2ラン。9回の1アウト2・3塁から(またもや)クリス・ヤングの3ランでサヨナラ勝ちとなりました。天国から地獄のような試合、こんなこともあるんですねえ!へドリー選手もヤング選手も、今年途中から移籍してきた選手ですが、今年のヤンキースは(いったい)何人のピッチャーを(メジャー登録)登板させたのでしょうか?30人?40人?もうチームがグチャグチャになってしまいました。名門が迷門!ヤンキースの復活は?