★　本日より、先日開催されました「妙音流　現代尺八」呼夢奏（こむそう）グループの演奏発表会（門下生主体）のスナップをお送りします（7連載）。スナップや掲載の順番は、ド田舎会長の感性にてお送りいたします。（全て筆者撮影）　場所は、下関市豊浦町：川棚温泉　“コルトーホール”（音楽堂）　リハーサル、３月１５日１４：００～１７：００　　「本番」は、３月１６日　１３：３０～１５：３０　大成功裏に終わりました。

↑　「谷口奈津江」＝生田流筝曲宮城社（プロ）賛助出演　宇部市在住

琴と尺八との、コラボレーション

「阿川憲治」＝呼夢奏メンバー　　（下関市吉見　在住）

演奏曲＝月光弄笛（げっこうろうてき）福田蘭堂：作曲

☆明月の夜には、ひとりで山にのぼり、月を眺めながら、即興で笛を吹きならすのが、若い時分からならわしであった。澄んだ空気の中で、思う存分、哀愁を笛の音にのせることは、こよなくたのしいものである。この月光弄笛は、即興の一瞬を楽譜として書きとめていたものである。（福田蘭堂　解説　ネットより）

《独り言》昨日の土曜日ですが、一日中とても楽しい日となりました。広島から「西田憲子」＝下姉　が長男（幸弘君）を伴って「ご先祖さんのお墓参り」に帰省してくれたことです。兄弟姉妹や身内が、ご先祖さんのお墓に参ることは、それなりの大事なことであります。特に、長男君は何十年ぶりの（母方先祖への）墓参であり、同族の意識があるだけでも重要なこととなります。筆者は、とても嬉しく思いました。

・何でも「幸弘」君は（このたび）鳥取県内のトンネル工事のため、おおよそ３年間の単身赴任（西松建設㈱現場責任者）にて中国地区に転勤とのことでした。「一の俣温泉観光ホテル」の温泉に行きましたよ！（同ホテルの宮原恒人支配人には、大変良くしてもらいました。感謝！～感謝！）その後、従兄弟の若社長：家族とも懇談し（筆者自宅にて）、楽しく（実は孫たちが大騒ぎ）騒々しい一日となりました。