★先日の「川棚コルトーホール」での演奏会スナップは、予定では3月25日から5連載にてお送りする予定です。ご期待ください。

★「ガスト」長府店のスナップですね！

《独り言》 果たして結果はどうなるか？見ものでありますが、昨日15時、「関谷舜二」さんの自宅を訪問しました。（事前にアポをとっております）関谷さん＝通称　“しゅんちゃん”　は、筆者より3学年後輩（同じ地区）、幼友達であります（昭和22年9月生まれ）。（関谷家に養子？）弊社のお客様でもあり、おじい様の時代から存じ上げております。幻の「うどん玉」で、一世を風靡した「松永うどん店」の長男に生まれました。（四名の兄弟姉妹　お姉さまは筆者のひとつ上＝下関市立大学（長府町：菊舎）～すぐの弟さんは久留米大学、一番下の弟さんは九州大学農学部（教授）で、向学心旺盛なご家庭ですね。

・高校から音楽（声楽）を志し、確か！国立（くにたち）音楽大学声楽科を卒業、ふるさとに帰り家業傍ら（下関）地域で「合唱指導」「ピアノ指導」「声楽指導」をしておられます。数十年前不慮の交通事故の被害者（相手・居眠りによる正面衝突事故）で右足が不自由の身、それでも「山口県生涯学習推進センター」の指導員として今日に至っております。現在では、3ヶ所でのママさんコーラスの指導をしておられるようです。

・遂に（筆者は）決意したのです。予定では、4月から毎週月曜日の16時から1時間ばかり、初級ピアノのレッスンをお願いいたしました。（弊社から山田川をはさんで数十米の自宅に行きますと、結構年代の経過した立派なおうち、和風建築では、現在では造れない様相でした。通された音楽のお部屋は、ピアノが二台（グランドとアップライト）周囲には、所狭しと音楽関連の書籍などでいっぱいでした。）

・さしあたり①楽譜を読めるようになりたい②指の使い方の基礎を基本から訓練③特に左手の指を訓練したい　との希望を伝えました。呼夢奏グループの皆さんとご一緒に演奏活動をさせていただきました。先日のスプリング・コンサートにて、竹メンバーの皆さんの余りにも素晴らしい進歩した姿～そして演奏を見聞して、このままではついていけない！と自覚し、基礎からのピアノレッスンを受ける決意を固めたのです。

・指使いの練習本（教則本）を見せてもらいました。厚さ1センチ強のＡ3版数冊、この本では到底尻込み、（数日中に）熟年用？？のピアノ教則本をそろえてもらえるようです。果たして続くかどうか？ですが、年齢的に後がない年齢、これは関谷舜二さんにとっても、また筆者にとっても挑戦の何物でもありません。一応のメドを2年間とお願いしました。いかに？指導された指使いを徹底練習するか！にかかっていると思います。