皆様方は、それほど「将棋」に 関心は無いかも?知れません。(既に、ご存じとは思いますが)若干18歳の高校生が、なんとなんと、二つのタイトルを獲得しました。そして、気が付けば、八段になりました。八段ですよ、18歳ですよ!、理屈抜きに凄い若者であります。<四段からプロ棋士と呼ばれます>(藤井聡太:二冠)⇒ 棋聖~王位
直近の棋戦では、「八大タイトル」の一つ「王将戦」にて、出足からつまずき(3連敗から3連勝)結果 3勝3敗 これは 「渡辺明」王将への挑戦を決める(勝ち上がった7名による)「挑戦者決定リーグ戦」なんですが、四位同率でしたが、規定順位で劣り、4名のシード棋士に残れませんでした。次年度は二次予選からの出場です!残念。
☆ ①豊島将之:二冠(竜王~叡王) ①永瀬拓矢:王座 ③羽生善治:九段 ④広瀬章人:八段 ☜(シード圏内に残った四名)=王将戦
☆王将のトップは「渡辺明」三冠(名人~棋王~王将)
☆永瀬 豊島 両棋士 共に5勝1敗のため、今月30日に「挑戦者決定戦」(プレーオフ)が行われます。(追記)永瀬拓矢王座が勝利!
☆八大タイトルとは ・竜王戦 ・名人戦(順位戦とも言う) ・王位戦 ・王座戦 ・棋王戦 ・頴王戦 ・王将戦 ・棋聖戦 の八つですね。その他に、一般戦がありますが ・朝日杯オープン戦 ・銀河戦 ・NHK杯 ・将棋日本オープン戦(JTプロ)・新人王戦 他 などなど
「藤井聡太」二冠から、(これからも)目が離せませんが、「羽生善治」九段の大記録(99期タイトル獲得)を超えることは、まあ〇〇〇と思っています。まあ、25年か?30年後の話ですが、それを確認するには、(我々が)105歳まで生きながらえて、見たり聞いたり出来なければなりません。(大爆笑)
☆さしあたり「天敵」の「豊島将之」二冠の攻略方法を探し出さなくては、、、どうにもなりません。興味のある方は、研究して「藤井聡太」二冠に教えてあげてください。天敵に勝つには、天敵にならねば、、もう「トラップ」の世界でしょうか!いや、、いや、、必ずあるんです。
【筆者が勝手に決めた(棋士)総合実力 ベスト5】 一位「渡辺明」三冠 二位「豊島将之」二冠 三位「藤井聡太」二冠 四位「永瀬拓矢」王座 五位「羽生善治」九段 2020年11月現在 (失礼しました)