日別アーカイブ: 2020年11月11日

ガラケーの意味を、初めて知りました。

情けなくも「ガラケー」文言の由来を初めて知りました。結論から言いますと「ガラパゴス・ケイタイ」でありました。全く存じませんでした。まあ、ガラはガラクタ ケーは系列のケイ?と思っていましたから、時代に遅れています。周辺の皆様に聞くと知らない方も結構おられて、ひと安心!

思い起こせば、携帯電話を持ったのが(仕事柄=オート・オークションなどに行く)かなり早かったと自負しています。保証金20万を積んで(未だに返金無し)ブック式?ショルダー式?結構の重さがありました。電池の性能も良くなくて、その後 数年で握れるような携帯電話になりましたねえ。セルラーホンと言っていました。すでに30年以上前の話であります。

この「ガラパゴス」ですが、南米のガラパゴス諸島のことですね。名前は存じていましたが、このたび改めて正確な位置情報他を確かめてみました。アメリカ大陸は「北アメリカ」と「南アメリカ」です!南アメリカの頭が「コロンビア」その太平洋側の下が「エクアドル」その下に「ペルー」(世界地図より)

その「エクアドル」の太平洋側、約900㌔西側の赤道直下に「ガラパゴス諸島」(123の島々)(人口は2万人以上)がありました。いわゆる「絶海の孤島」ともいわれています。大陸から隔絶していて、独自の進化を遂げた、、というところから、日本の携帯電話の(独自の進歩)ことを「ガラケー」=ガラパゴス・ケイタイ と言われてきたとのこと、、、まあ、いい勉強になりました。