日別アーカイブ: 2016年5月18日

映画「64」(ロクヨン)観ましたよ!

《独り言》先日、映画「64」前編(ロクヨン)観てきました(佐藤浩一:主演)。映画を観るまでは、64(ロクヨン)の意味も判らず、おまけに(ネットを見れば)ネタバレもあって、おおよそのあらすじ(結末)も判ってしまいました。NHKの土曜ドラマでの連続放映があったことも知りました。(当然、全く観ておりませんが、、)最近のテレビでは、「錦織圭選手」のテニスが中心でしたから、気がつきもしませんでした。

・この「64」ですが、中々面白い映画になっています。今回は「前編」ですから、「後編」は6月11日からの登場だそうです。まあ、出演する「俳優」さんの、素晴らしい演技力の競演オンパレードであり、心理描写も奥深く、中々のものです。この映画の原作者の「横山秀夫」さん、「クライマーズ・ハイ」は映画で観ております。これもお勧めの映画でしたね!

★64の意味は、昭和64年のことでした。この年は、昭和天皇が崩御され(1月7日)僅か7日間しかありません。映画に出てくるバッジ=GP は、「群馬県警」のことですね。警察内部や新聞社(マスコミ)との(様々な)確執、駆け引き?など、、、昭和62年に実際に起きた「誘拐事件=迷宮入り}を、参考にしているそうです。

★映画館は宇部市の「フジグラン」(シネマスクエア7)。実は、ここには「揚げたこ焼き」があるからです。(苦笑)その日は日曜日、16時過ぎに行きましたが、かなりの人出でした。前回の映画鑑賞は「エレベエスト 神々の山嶺(いただき)」でした(岡田准一 阿部寛)。このときは、「シネマサンシャイン下関」でしたよ。