映画「64」(ロクヨン)観ましたよ!

《独り言》先日、映画「64」前編(ロクヨン)観てきました(佐藤浩一:主演)。映画を観るまでは、64(ロクヨン)の意味も判らず、おまけに(ネットを見れば)ネタバレもあって、おおよそのあらすじ(結末)も判ってしまいました。NHKの土曜ドラマでの連続放映があったことも知りました。(当然、全く観ておりませんが、、)最近のテレビでは、「錦織圭選手」のテニスが中心でしたから、気がつきもしませんでした。

・この「64」ですが、中々面白い映画になっています。今回は「前編」ですから、「後編」は6月11日からの登場だそうです。まあ、出演する「俳優」さんの、素晴らしい演技力の競演オンパレードであり、心理描写も奥深く、中々のものです。この映画の原作者の「横山秀夫」さん、「クライマーズ・ハイ」は映画で観ております。これもお勧めの映画でしたね!

★64の意味は、昭和64年のことでした。この年は、昭和天皇が崩御され(1月7日)僅か7日間しかありません。映画に出てくるバッジ=GP は、「群馬県警」のことですね。警察内部や新聞社(マスコミ)との(様々な)確執、駆け引き?など、、、昭和62年に実際に起きた「誘拐事件=迷宮入り}を、参考にしているそうです。

★映画館は宇部市の「フジグラン」(シネマスクエア7)。実は、ここには「揚げたこ焼き」があるからです。(苦笑)その日は日曜日、16時過ぎに行きましたが、かなりの人出でした。前回の映画鑑賞は「エレベエスト 神々の山嶺(いただき)」でした(岡田准一 阿部寛)。このときは、「シネマサンシャイン下関」でしたよ。

1 thought on “映画「64」(ロクヨン)観ましたよ!

  1. takashi

    こんばんは、この歳(満65歳) にして、一昨年から西市小の子ども達から(放課後)「子ども教室」の“先生”と呼んでもらっています。年々、子どもの数が減少、今は全校児童数120数名、私が在校していた頃の一学年の児童数とほぼ同じです。今の子ども達はiPadゲームやスマホゲームの日々ような状態に見えます。
    今日も、会長から携帯がかかってきた頃は、丁度「子ども教室」の野菜づくり学習の最中でした。今日は、夏野菜の苗を植えました。

    次回は、本格的な「茶道教室」そしてその次は妙栄寺(会長の門徒寺)、歴史ある禅寺、その昔山口の瑠璃光寺建立、さらにはかの有名な「雪舟」が世に出たのは、初代長府藩主毛利秀元公(僅か13歳で大閤秀吉が関門海峡で座礁遭難した際に救出=1592年、14歳には朝鮮出兵の総大将などなど)が江戸幕府三代将軍家光の咄集(軍歴、戦功に加え、茶人と文武両道たけていた長府藩祖の秀元公が、妙栄寺にあった48枚の襖絵を江戸城などの茶会で披露したことが大きかった!と言われています)が加護された禅寺で座禅です。

    余談が長くなりましたが、本日お見えの西村先生の載った新聞記事見ていましたから、すぐにわかりました。先生のご活躍がとても楽しみです。

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