日別アーカイブ: 2022年8月21日

「藤本貴司」さんからのコメントです。その➆

「藤本貴司」さんからのコメントです。
   2021年1月21日ぶんです。
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こんにちは、予報どおりの雪、寒い日になりました。私の小学校修学旅行思い出と豊田町にもキリシタン大名「大友宗麟」の七女の姫君「引地君(ひきぢのきみ)」高さ約2mの立派なお墓五輪塔のお話しです。
まず小学校修学旅行は、会長とほぼ同じ宇佐八幡宮~別府温泉見学(一泊、枕投げで大騒ぎ)~翌高崎山(お猿さんの餌を内ポケットに入れていたところお猿さんに飛び付かれ餌持ち逃げされる、とても怖かった)~楽天地=バスは長鉄か山電か記憶なし。
「引地君の墓」の案内看板をみて同級生に「ひきぢくん」という方がいたので何でここに同級生のお墓がある?と笑。
「引地君(ひきぢのきみ)」は毛利元就の9番目の子「毛利秀包(ひでかね)」の正室です。秀包は豊臣秀吉の人質となるも秀吉にいたく可愛がられ「秀」字をもらい改名、武勲も数々22歳で久留米城主となり、翌年秀吉の仲人で引地君が輿入れ。引地君(キリシタン名マゼンシャ)は信仰があつかった。秀包は関ヶ原敗戦後の1601年35歳で没する(秀吉のもと活躍は省略)。引地君は1648年没、殿居で亡くなり、神上寺の墓所に埋葬され、この地に五輪塔墓が現存している。生年不明だがおよそ80歳前後だったそうだ。

↑「藤本貴司」さんからのコメントです。

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☆緊急登場 筆者 補足 2022年8月21日10時20分

仙石昇士
2022年8月21日 7:04 AM

会長さん、お元気で何よりです!
「下関国際」勝ち進んで凄いですね。
毎年この時期甲子園を楽しみにしてますが、今年は特にこの暑さの中で泥まみれの選手諸君も勿論ですが、観客の皆々様にも拍手をお送りいたします。
(自分は)地元愛が無いわけではありませんが、西東京代表(日大三)は一回戦で敗退、 東東京代表(二松学舎大付)は三回戦で強豪の「大阪桐蔭」に相手にされない中、、、何と!何と!山口県代表「下関国際」が頑張ってるじゃ~ありませんか!
くじ運に恵まれたか?、二回戦~三回戦と順当??に 勝ち進みベスト8に登場、準々決勝は(運悪く)東東京代表を寄せ付けなかった優勝候補筆頭の「大阪桐蔭」。これまでかと思いきや奇跡の逆転?いや見事な大逆転で勝利!
監督のスピーチがこれまた爽やかで試合以上に素晴らしかったですね。前回のチーム記録を超えベスト4進出したのにとても謙虚で、、思わずド田舎会長にメールしてしまいました。
すると二つ返事でその坂原秀尚監督は豊田町にルーツがあると聞き “驚き~桃の木~山椒の木”(お母さまが豊田町生まれ育ち)

そして準決勝、先行するも追いつかれ 今度は部がないかな?との諦めに反し 超美技(好捕)そして又もや奇跡の会心2点打。そして更に追加点。
いやあ粘り強いです。
8回で勝利確信してメールしてしまいました。
坂原秀尚監督のスピーチが更に良かったですね。負けた相手チームを称える言葉、決勝に向けての相手チームへの賛辞、よくある美辞麗句では無く胸を打つ言葉でした。

坂原秀尚監督、いい奴チャー!ナイスガイ!
勝って有名になり、偉そうな爺の監督や生意気な若手監督が多い中でホントに素晴らしい人間味を感じました。

話しは反れましたが、この甲子園を機に会長の声をお聞きし、全く昔と変わらぬ歯切れのいい声に、沢山の元気を頂きました。有難うございます!
昭和の最後の5年、下関で過ごしたほんとに楽しい充実した時代でした。

明日は山口県代表「下関国際」ガンバレ!いや坂原秀尚監督ガンバレ!いやいや 選手諸君のみんなガンバレ!
相手チームは東北(宮城県代表)仙台育英、
決勝戦まで出ただけでも、大殊勲なんですから、