日別アーカイブ: 2022年8月27日

三日前の24日、「児玉進矢」さんからコメントを頂戴しました!

この三日前の「8月24日」午後11時過ぎ、「児玉進矢」さんから お酒に関するコメントを頂戴しています。なんと!何と!その文言の中に、はるか昔、実に懐かしい I さん O さん 云々のイニシャルを見つけました。即座にメールにて(児玉さんに)、お二人のご芳名を伝えました。I は「岩田瑞穂」さん、そして O は「大野由美子」さんなんですね!
ド田舎会長ブログに?~?~はありません。このお二人の存在は(30年前のこと)筆者にとってどこかにひっそりと隠れていたかすかな記憶(思い出)が、ジワジワと噴出し始めたのです。

かなり昔の話をすると、色々なところからヒンシュクを買いそうですが、既に77歳を突破、後戻りのできない人生です。当時(自分は45歳前後?)、このお嬢さんたちの「お陰!」をもって、今日がある!と言っても過言ではないのです。まあ、ほとんどが卓上電話でのやりとり、年に数回、講習会や懇親会などで会う程度、なんと言うか?我々代理店をいかにやる気にさせ、成績を出させるか?一言でいえばそうなんですが、代理店も(色々)兵(つわもの)ぞろい、(やる気にさせること)簡単にできるわけありません。具体的に詳しくは説明不可能に近いことですが、少なくとも(自分は)この女性社員の存在が、成績を上げ続け、最終的にかなりの目標を達成していったことは事実です。

事は営業の世界(ズバリ商売=アキナイですね)契約が出来て(契約してNanbo)成り立つものです。ただ(ひたすら)彼女たちに喜んで貰いたい、、、その一心でやったような気がします。まあ、現在でも諸々、同じような道楽事をしておりますが、30年以上前から、いわば今日まで変わらず(同じような)気持ちを持ち続けているのです。このお二人以外にも、多くの女性社員さんに応援してもらいました。名前を全て覚えていませんが、思い出した人「野中香代」さん、それから「久野加寿代」さん 「松木陽子」さん まだまだ多くの女性社員の応援を頂きました。まだ、現職の方も(数人)おられます。「白松忍」さん、、、何かの時に御礼を申し上げたいものです

(彼女たちの)電話での会話トーンの絶妙さ、諸々のSaku-senn検討、入賞するためのHi-sakuの数々 などなど、もちろん会社ですから、担当社員や支社長~支社長代理 主任さん さらに支店長などなど、すごい数の優秀な社員集団ですからねえ!この全国入賞の手前に、支店(県単位)レベルや支社レベルのキャンペーンが数々行われ、そこで上位に座れば、結果的に全国入賞につながる、営業の世界とは、こんなものですが、これが簡単には出来ないのです。今思えば、支社単位~支店単位(まず)ほとんど上位に入賞していましたねえ!これまた手前味噌で周囲からヒンシュクを買いますが、アキナイというものは、契約して幾ら!自動車なら買ってもらって幾ら!そんな世界ですからね、、、まあ、人様より「大げさ」で「しゃべりすぎ」「少しEba-ru」などなど、マナーは(かなり)異常?逸脱?していますけど、、

このたびの「児玉進矢」さんのイニシャル表示で、(体の中の)隠れていたものが、蘇えってきたようです。これこそ「やる気」「勇気」「元気」「根気」なんですね!感謝!感謝!→→→ あまりにも嬉しくて、急きょ、ポケットマネーで「雁木」大瓶2本 送りました!苦笑
歯が無いのを忘れていました。それと、右人差し指の痛みも、忘れていました。今、ノートパソコンを打っている場所ですが      →Joyfull(美祢店)昼定食¥614 ドリンクバー付(電源利用OK Wi-fi あり)爆笑

=========

↓ 2022年8月24日23時「児玉進矢」さんから頂戴したコメント 拝借しました。

先日、会長から「雁木」をいただき毎日少しずつ楽しんでいます。今日はお酒の話を。

下関では魚料理が抜群に美味しいのでよく日本酒をいただきました。同じ職場の同期のIさんや後輩のOさん(いずれも旧姓のイニシャル。ご本人はすぐに分かるでしょう)はカテゴリーで言えば瞬時に酒豪に分類される女性陣ですが、彼女たちとしばしば下関駅にほど近い今浦の「まんなおし」に行きました。一旦二階に上がってからもう一度一階に降りた奥まった座敷に入ると、皆妙な興奮というか大量のアドレナリンが出て、足腰が立たなくなる人続出で飲んだことは山口支店勤務の良き?思い出の一つです。

後年、ある新潟の酒蔵の日本酒研究員に教えていただいたのですが、昔は上司や先輩の方の飲んだ盃を「お流れ頂戴」することがありましたね。その際、それなりのお店では盃洗というすすぎ用のお水を入れた小さな桶を用意してくれたものでしたが、その盃洗の水が不要な人間関係が2つあるとその方は言うのです。その研究員が言うには、一つは夫婦、もう一つは親子、、、勘の鋭い方なら気づくでしょうが、ここから夫婦水入らず、親子水入らずという言葉ができたと。真偽の程は分かりませんが座布団一枚に値するよく出来たお話でした。

ところが今のコロナ禍では「お流れ頂戴」などもってのほかでしょう。日本酒に根ざした古き良きお作法のピンチではと心配になりますが、考えてみれば今から100年前にもスペイン風邪の猛威が数年続いた歴史があります。そんな逆境にもかかわらず存続してきたお酒文化は新型コロナぐらいではびくともしないことを信じたいですね。日本酒バンザイ!雁木ご馳走様です!