9月の ‘ おみやげ ’  b

★ニューヨーク・ヤンキースの「田中将大」(まさひろ)投手が投げましたね!(トロント・ブルージェイズ戦)眠たい目をこすりながら(うつらうつら)試合を観ています。右ひじ筋断裂でDL入り(故障者リスト)75日振りの登板です。ヤンキースのポストシーズン(リーグ決定戦やワイルドカードなど)ほぼ絶望的なので、無理をして投げない方が良いと思いますが、(その点投げる)訳がわかりません。

・時刻は深夜4時前ですが、今の処「6回の表」(味方の2本のホームランにて)2-1で勝っています。このまま行けば13勝目となりますが、中継ぎや(セットアッパー)抑え(クローザー)次第ですね。(今年度の)ヤンキースは中継ぎ~抑えも調子が宜しくなく、あてになりません。

・(あれあれ)6回の表、二本のヒットを打たれました。ジラルディ監督が出てきました。ピッチャー交代ですねえ!このまま点が入らなければ勝利投手の権利がありますが、さて?どうなりますか?田中将大投手が引っ込みましたから、寝るとします。(6回の表は、結局ゼロでした。)

・「イチロー」選手が今の処3打数2安打、これで今年度通算ヒット数97本となり、(日米通算で)21年連続100本まで残り3本となった訳です。この試合アト一度打席が回るでしょう。残り試合7、頑張ってもらいたいですね。

・今朝の8時半には、ピアノの調律師さんが来られます。(宇部市より山縣理子さん)一昨日、豊田前町麻生上の「XYZ」さんから譲り受けたアップライト・ピアノがそばに鎮座しています。お嬢さんが高校まで使われていたものですが、カバーもされていて、年数を感じさせませんね。お嬢さんは ‘ 大事に使われる方なら、譲っても良いのでは!’ と言われたとか!伺っています。

 

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《独り言》昨日の日曜日、13時より「川棚公民館2F」でコンサート(28日コルトーホール)の出演者の ‘顔合わせ’ をかねて、全体練習がありました。三味線の「竹田絃栄」さん、箏(こと)の「谷口奈津江」さん(両名ともプロ)その他「出雲流」の舞踊の先生~箏のお弟子さんなど、総勢17名全員揃いました。当日までアト1週間です。筆者のことですが、演奏は「ヘイ・ジュード」(へ長調)1曲のみですが、(9割方)巧く弾けたのですが、最後の「アルペジオ」のところで大チョンボ!結果、0点となりました。最後の最後に鍵盤が見えなくなって、B♭(変ロ長調)と混同したのですが、大失敗に終わりました。

★アルペッジョあるいはアルペジオ (伊: Arpeggio) とは、和音を構成する音を一音ずつ低いものから(または、高いものから)順番に弾いていくことで、リズム感や深みを演出する演奏方法。日本においては順番に弾くことだけではなく、コードを抑えた状態で弦を一本ずつ弾く事全般を言う場合もある。「ハープ(伊: arpa)を演奏する」という意味のイタリア語 “arpeggiare” を語源としている。余韻の長い鍵盤楽器や撥弦楽器などで効果を発揮し、管楽器ではほとんど使用されない。琵音(びおん)ともいう。

★フェルマータ(伊: fermata)とは、まず、古典派音楽以降において、音符や休符の記譜上の定量時間が延長されることや、またそれを指示した記号のことである。それは、音符や休符、または縦線(終止線も含む)の上や下にFermata.svgやFermata (Inverted).svgの記号を配することによって示される。縦線に付与される場合には一般に、記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として求められるが、前の音から伸ばされたタイ(スラー)が縦線の上を横切っている場合や、そこにピアノにおけるペダルなどの保続効果の指示が見られる場合においては、空白時間として処理されず音を保続させる時間を別途挿入することとなる。また、古典派音楽よりも古い時代の楽譜においては、フェルマータの意味が大きく異なるため注意が必要である。

★テンポ・ルバート(伊: tempo rubato)訳せば「盗まれた時間」という意味であり、本来的には音符の音価の一部を奪い、他の音符に付与することを意味していた。したがって全体のテンポは変化しなかった。19世紀以降ではこの概念は退化して、柔軟にテンポを変えるという意味で用いられるようにもなった。テンポ・ルバートの記譜された実例は14世紀に遡る。テュルクの『クラヴィーア教本』(1789)では「最も普通には、先取または遅延によって音符をずらすことをいう」と記述されているが、実際には古典派の時代を通してテンポ・ルバートの概念は衰退し、単にテンポを厳格にしすぎない程度の意味になっていた。

★カデンツァ(伊: cadenza, 独: Kadenz)とは、一般に、独奏協奏曲にあって、独奏楽器がオーケストラの伴奏を伴わずに自由に即興的な演奏をする部分のことである。なお、イタリア語の「カデンツァ」もドイツ語の「カデンツ」も、もともとは終止形としての和音進行を意味しているが、一般に協奏曲の即興的独奏部分については「カデンツァ」が使われることが多い。ごく稀に、室内楽曲(モーツァルトのヴァイオリンソナタ第30番終楽章、作り付け)、ピアノ独奏曲(リストのハンガリー狂詩曲第2番、任意)などにもみられる。

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