日別アーカイブ: 2023年4月6日

久しぶりの、「ブログ発信」いたします。

1週間ぶりの「ブログ発信」をしてみましょう。この一週間は何か?重い荷物が両肩から取れたように楽でした。そもそも「ブログ」の発信は、気軽に(苦痛なく)やるべきで、まあ、少々無理をしていたのです!

四月に入ってから、気温もぐんぐん上がってきて、ミニバイクのお世話になる時期となりました。田舎のことですし、出来るだけメーンストリートは避けて、慣れた県道や市道そして農道などを走ります。既に「さくら」も散り始め、それこそ「さくらふぶき(桜吹雪)」の感じですね!
バイクで走りながら、周辺の「たんぼ」「山々」などなど、風景を楽しむことが出来ます。しかし、徐々に荒れていくサマは、何ともつらい現実でありますし、住む人の居ない住居(放棄地や空き家~たんぼ)田舎の現実は、急速に過疎化に向かっています。

町中の「ゴミ」の落ち具合ですが、何と!それほど落ちておりません。他にも数人のボランティアの方が、奮闘しておられますし、自分もそれなりに拾ってきましたから、街中はとっても奇麗です。最近の様相ですが、周辺の「自販機」周辺がゴミの氾濫を起こし、気になる場所が結構あります。自販機の会社にTELしたり、自分が片付けたり、まあ、ボチボチ 気が済むようにやっております。梨選果場の自販機の空き缶入れは、少し離れた所に移動しました。(独断)美祢のバイパス一帯は、最近(とても)奇麗になっておりました。どなたかが されたのでしょう。それと、長門市俵山の自販機、美祢市保々の自販機周辺 まあ、これからも戦いは続きますよ!

★手前みその情報
明日4月7日 2022年度の生保契約の正式なカウント(挙績)が発表されるようです(2022年4月~2023年3月)。これは「東京海上日動グループ」の(兼業代理店)全国大会「フロンティア倶楽部」生保の部入賞のことですが、さて「吉」と出るか?「凶」と出るか?自分は楽観視していますが、入賞出来れば、それこそ関東在住の「山口Gumi」の同志の方々にお会いすることが出来ます。いやその前に、、、全国大会(感謝状贈呈式)が、開催されるか否か?それがわかりませんが、新型コロナもかなり落ち着いたことだし、この3年間連続入賞しても、すべてオジャン(流れた)でしたから、同志の皆々様に(ぜひ~ぜひ)お会いしたいと思っています。先月(3月)の後半から、月末にかけて、全ての神経を「目標数値達成」に邁進してきましたから、吉報を待っているところです。

「ド田舎会長」~まだまだ元気ですよ!  a

「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
  2023年4月5日ぶん

不定期となるそうですが、これからも時折この欄をお借りして好きなことを書かせていただきます。文章を書くのは頭の体操にも良いですし。

花の都パリが大変なことになってますね。公務員のストによりゴミが回収されず街中に悪臭を放っているそうで、3月末にバリを訪れた会社の同僚は「一日も早く日本に帰りたい」と毎日願っていたそうです。ストの理由は年金支給開始を62歳から64歳に引き上げたことですが、その他にも鉄道の混乱、高速道路の封鎖、発電所のストによる停電、教員のデモ参加による学校閉鎖と影響が広がっているそうです。

さすがは国王ルイ16世をギロチンにかけた市民革命の本家の末裔たちだなあぐらいに考えていましたが、日本では以前に年金開始が60歳から65歳へ5年引き上がった時にも大した騒ぎにはなりませんでしたね。日本にだって徳川の世には百姓一揆というレジスタンスの立派な歴史があるのに、いったいこの違いはなんだろう?などとどうでもいいことが気になり出しました。

私の勝手な考察では、どうやら根本的なところに違いがありそうです。フランス人は労働は神からの罰として捉えていて、できる限り早仕事を辞めて老後は妻とバカンスしたいと考えています。フランス人の労働観、人生観と言って良いでしょう。翻ってわが国日本では、妻側は60歳でリタイアされて家でゴロゴロされては堪らない、夫側は家で妻に粗大ゴミ扱いされるぐらいなら外で働きたい、この二つのニーズがピタリと合って「65歳への引き上げ?まあ良いじゃない」となったようにも思えます。

まあ、そもそも日本人は働くことを美徳と叩き込まれていて、生涯現役社会を受け入れているわけですから、、他の国からは理解されない稀有な民族かも知れませんね。