《独り言》現在、大阪国際空港（伊丹空港）にいます。昨日の日曜日、朝６時自宅を出発し（山陽自動車道を車で行き、おおよそ）６時間で到着しました。このたびは（お仕事！）生保（メディカルキットＲ）の契約に来たのです。空港に到着するや否や、駐車場に入るのに２０数分間掛かりました。全てが日ごろの生活とは「雲泥の差」ここも同じ日本国内なのですね。

・待ち合わせの「スターバックス大阪空港店」で面談、最終的に契約は成立しました（２件）。１６：３０空港を出発、帰り道は（何年か？ぶりに）中国自動車道を通りました。ほとんど大雨にさらされ、おまけに遠回りになりましたが（承知の上）、２３：５０自宅に戻ってきました。中国自動車道＝特に北房ＪＣＴ（岡山）～広島北ＪＣＴ～山口ＪＣＴ　は極端に利用が少なく、道路はアチコチ舗装の改修が行われていました。高速道路がこちらの貸切状態！と言えるほど、クルマの姿はありません。どこと無く立派な道路が泣いているような錯覚を覚えました。山陽道に比較して①距離が長い②山越えのカーブが多い　などなど、長距離のドライバー（大型トラックは特に）から、敬遠？され続け、遂に（このＺａｍａ）高速道路がゴーストタウン化しておりました。いったいこれからどうなるのでしょうか？何十キロをも道路上に数台しか走行しない様を体験し、特に数キロのトンネル内では（前～後に１台もおらず）不気味な気配を感じましたねえ。

『　参考までに帯同者は筆者～家内＋２名壮年♀の合計４名、行き＝４３５キロ　帰り＝５５８キロ　走行㌔合計９９２キロでした。消費燃料（往復）約75リッター（レギュラー）１リッター走行13．2㌔（トヨタ：クラウンＧＲＳ２０２⇒２.９９Ｌ）高速料金（往復出1.5枚弱）　』

《独り言》ローカル線（各駅停車）に乗ってみて、気がついたことをコメントしています。何時ごろからか？判りませんが、ほとんど「ワンマンカー」に驚きます。運転手さんが（言わば）車掌さんの役目もこなすのですね。感じでは確実にキップの文字まで見ていないような？いるような？１０００円札の両替などもあり、昔人間の筆者にとって、驚きの何ものでもありません。（幹線は別として、ほとんどが１両か２両のディーゼルカーです！）

・それと（実に）「無人駅」が多いのに驚きます。まあ、駅舎の出入りをせずに、ホームで待機し、そのまま再乗車した場合、最後の最後までキップのチェックをされることはありません。乗客の年齢～服装～持ち物～態度～目線などなど、プロの駅員さんが判断すれば、（不正乗車など）バレバレで判るのでしょう。

・今回のような「青春１８きっぷ」は活字も小さく、数字（スタンプの日付など）判るすべも無い距離ですね！もう少し丁重に扱ってもらって、しっかりスタンプなど見てほしいと思いました。青春キップは何でも年間５０万枚以上売れるそうで、（まず）ガラガラのローカル線では、貴重な売り上げでしょう。出来るだけしっかり確認してもらうように突き出しましたが、、、