福岡」カテゴリーアーカイブ

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 f-5 〇宮崎カーフェリー(ろっこう)

「ド田舎会長」いきなり侵入!2022年11月6日

現在の時刻は、深夜の0時過ぎです。宮崎カーフェリー「ろっこう」=10月4日就航したばかり(最上級の部屋)プレミアム ツイン 4102号室から発信しています。Wi fiは、自分のは圏外の為 無理、カーフェリーの Wi-fi からお送りしています。キーボード(別物)そしてマウス(別物)にて悪戦苦闘しています。
現在、外は真っ暗(当然)多分「徳島県」から「高知県」の沖合(太平洋)を航行中でしょう??お部屋はベッドが二つ、お風呂もあって、最上級?でしょうね!まあ 出来立ての新船、全てがピカピカ、、文句を言ったら叱られますよ!
ベッドの下から(微妙な)振動が連続してきて、ここは船の中、慣れるまで少し時間を要します。大きな船なので、揺れの方はこんなものでしょう、、先ほどから少しばかり動きが多くなりましたが、、、全て(椅子やテーブルなど)が頑丈に固定してあります。キーボードを叩くと、少しフラフラしてきました。大故障中のノートパソコンの手前に、色違いの黒いキーボード、かなり暗い中でのフラフラ、、、、大爆笑、、女房のミツエさんが、電気を消して!と 大文句、、そうですね、、天気が最高に良くても、ここは太平洋、、揺れてきました、、お休みなさい!

◎夕食バイキング食べました。 
◎共同浴場にも入りました。
◎展望屋上から、神戸の夜景を(ひとりで)堪能しました。
◎3人のオバタリアン、姫路で遅い昼食(弁当を購入)したのに、船のバイキングでも よく食べますねえ??あきれてものが言えない、、
◎太平洋側 はるか彼方に、中型カーフエリーか?大型客船か?2~3隻ばかり並走しています。

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「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
 2022年11月5日ぶん

イギリスシリーズの最後にロンドンナショナルギャラリーを取り上げてみます。ここはロンドン中心部にある国立の美術館で、レオナルド・ダ・ビンチやラファエロらルネサンスの巨匠から、ルノアールやゴッホといった印象派まで絵画好き垂涎の傑作が所狭しと展示されています。この密集度は、作品数の割に建物が小さいからなのでしょう、ここの一部屋が日本の小さな美術館一棟に相当するぐらいの、とにかく展示物の密度が濃いのです。

さらに素晴らしいことに入場料は無料!イギリスは物価が高く何をするにもどこに行くにもお金がかかりましたが「ただ」なんです。行ってませんが大英博物館も「ただ」らしいです。どうやらそこには「全ての人が等しく文化に触れられるように」という国としての考え方があるようです。芸術は人間が生きていく上で必須のものだから、お金は取らないということでしょう。なんともあっぱれな国家哲学ですね。ただし、寄附は大歓迎のようで、至る所に募金箱がおいてあり私も僅かですが寄付しておきました。当然ですよね、最高の絵に囲まれて至福の時を過ごせたわけですから。

ところが悲しい事件が最近起きました。私が訪問した約1週間後、過激な環境保護団体に属する傍若無人な2人がやってきて、なんとゴッホの「ひまわり」にトマトスープをぶちまけたのです。幸いにも作品はガラスで覆われているので実害はないそうですが、美しく力強いあの絵ががトマトまみれになったのを見るのは本当に辛いことでした。この人たちの行為にはコメントする気持ちすら起きませんが、別の見方をすれば、トマト缶を持った素人テロリストが人類の至宝に容易に触れるぐらいに開放的な場所だと言うことなのでしょう。かつて世界の海を支配した大英帝国の懐の深さと言うか、太っ腹さが息づいてるいるのでしょうか。

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2014年9月11日ぶん

「青春18きっぷ」 (熊本~銀水~下関~埴生) 

・この「銀水」駅ですが、(この駅名)存じませんでした。(何でも)近くに流れていた川が白銀のように綺麗だったとか(白銀川)!それで「銀水村」と地名が付いたようです。これが逆で「水銀」と間違えられると、大事(おおごと=アブナイ~~)になりますが、、白銀は「名水」の代名詞なんですね!駅前に出てみましたが、タクシーが一台のみ、(それこそ)お店も無く、寂しいところでしたが、熊本発がここで折り返すようになったのは最近のことらしいですね。

・約50年前、小月駅から、「快速電車」で福岡に行く際は「雑餉隈」ザッショノクマ 行きでしたね。その後「南福岡」行きとなりましたが(荒木行きもあったような?)、この電車の始発駅は「荒尾」駅で、行き先(終点)は「門司港」駅なんです。ネットで検索しましたが、既に知らない駅が結構ありますねえ!50年ひと昔です。

< JR雑餉隈駅は、「南福岡」駅に改称されています。但し、西鉄大牟田線で「雑餉隈」駅は存在していますね >

JR駅一覧(門司港~荒尾まで)★ 門司港 – 小森江 – (下関方面<<)門司 – (貨)北九州貨物ターミナル – (貨)東小倉 – 小倉 – (紫川信号場) – 西小倉(>>大分方面) – (貨)浜小倉 – 九州工大前 – 戸畑 – 枝光 – スペースワールド – 八幡 – ((貨)西八幡) – 黒崎 – (東折尾信号場) – 陣原 – 折尾(>>飯塚方面) – 水巻 – 遠賀川 – 海老津 – 教育大前 – 赤間 – 東郷 – 東福間 – 福間 – 千鳥 – 古賀 – ししぶ – 新宮中央 – 福工大前 – 九産大前 – 香椎 – 千早 – (千早操車場) – 箱崎 – 吉塚 – 博多 – 竹下 – 笹原 – 南福岡 – 春日 – 大野城 – 水城 – (太宰府信号場) – 都府楼南 – 二日市 – 天拝山 – 原田 – けやき台 – 基山 – 弥生が丘 – 田代・(貨)鳥栖貨物ターミナル – 鳥栖(>>佐賀方面) – 肥前旭 – 久留米 – 荒木 – 西牟田 – 羽犬塚 – 筑後船小屋 – 瀬高 – 南瀬高 – 渡瀬 – 吉野 – 銀水 – 大牟田 – 荒尾(>>熊本方面

・「荒尾」駅発の電車は12~14両連結されており、熊本⇒銀水が2両で満員でしたから、一瞬!はて?と思いました。それが久留米~博多になると、これが(ほぼ)満員になりました。東郷~赤間あたりで空いてきましたね。結論的には、まるで「浦島太郎」の世界、ついていけません。電車がとても綺麗、早い、レールの音が静か、90%以上の乗客は、ケイタイ(スマホ?)検索で確実に無言、本を読む人は数人、寝る人いませんね!通勤~通学がほとんど、、、(まあ当然、、)少しでも早く帰ろうと「赤間」?駅で快速に乗り換えました。(20数分)小倉~門司~下関へ早く着くものの、下関駅から結果同じ電車でしたねえ!(爆笑1)待ち時間がかなりあった為、外に出ましたが何も無く、駅出口の小さなコンビニで、カップヌードルを購入、お湯を入れてもらい、これが何とも表現の仕様が無いほど、美味しかったですねえ!銀水から何も口にしておりませんからね!この遅い時間に(22:47発 新山口行き)、東京海上日動火災㈱下関支社の社員さんを見かけました。遅くまでご苦労様です。(8月20日は平日でしたから、、)

< 「青春18きっぷ」のスナップ&コメントをお送りしました(a~t=20回+ミヤチク3回)。当初から考えておりましたが(気になっていたこと)、このマル一日鉄道旅行では、口に入れること~・・から出すこと が一番大事であることが(改めて)良くわかりました。(爆笑2)水分の補給、食べ物、トイレのことなど、こればかりは体験しないと実感できないでしょう。待ち時間があっても、お店(コンビニなど)が無い、(電車内~駅舎も)トイレは洋式がほとんど無い(足~膝が悪いと、苦労します)(それと)出発してから帰るまで、まず一睡も出来ませんからね!汗かきは着替えが必要!ご愛読ありがとう御座いました。>

・一番下の「国内旅行」をクリックされますと、逆連載となります。(8/12が a スタートですが、a からの連載では、仕組み上、少し別ジャンルが混入します。逆コメント見聞も Otu なものですよ!8/12からの再スタートでは、一番上の表題を再クリックされますと「次ページ連続」ブログが展開します。やってみてください。

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 c-4

2016年7月28日ぶん

「筑豊本線」桂川~直方 (帰途)2

・この「筑豊本線」に乗って「桂川」(けいせん)まで、その後「直方」(のうがた)から「小倉」行きに乗りました。そこでまたまた問題が発生しました。まあ、結果的に “ 取り越し苦労 ” だったのですが、原田(はるだ)出発が8分遅れたのです。これは鹿児島本線の乗り継ぎ客を待った ためですが、当方の乗り継ぎ予定時刻表と異なるので運転士さんに聞いたところ、車内無線で連絡しているので「桂川」&「直方」での乗り換えは大丈夫とのことでした。乗り継ぎが出来ないと帰れませんから心配したのです。(苦笑)この「筑豊本線」ですが、はるか昔の記憶を思い出させる(実に郷愁を感じる)路線でしたねえ!レールの音、、狭く長く真っ暗なトンネル、、、山間部を抜ける周囲の景観の素晴らしさ、、、全てが感動の連続でした。

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「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
  2022年10月14日ぶん

先週イギリス旅行をしたので、これからその四方山話を書きます。今回は往復のフライトについて、、、、、

ロシアのウクライナ侵攻の影響が ここにも現れていました。通常ロンドンまでの飛行時間は12時間ですが、今はプラス2時間の14時間かかるとのこと。理由はロシアの上空を日本の飛行機は飛べないからだそうです。おそらく ロシアの飛行機も日本上空を飛べないでしょうが、小さな島国の上を飛ばなくても 彼らは全くもって問題ないことが口惜しですね。

どういう飛行ルートかと言うと、アラスカ、カナダ、グリーンランドを通ってヨーロッパの西側から入るルートでした。だからプラス2時間とのこと。でも、思い出してみれば 米ソ冷戦時は機体の航続距離の関係で 欧米行きは 全てアンカレッジ空港経由だったような気がするので、言ってみれば昔に戻っただけで、しかも今はノンストップの分だけ早いからまあ良しとしました。帰りはというと逆ルートではないんですね。イギリスからヨーロッパ大陸に飛び、トルコを経由し中央アジアや中国の上空を通って日本海から戻り、これまた14時間。と言うことは、往路と合わせて28時間かけて まさに地球を一周してきたようなものです。この歳になって世界一周できるとは、、、、!

コロナ対策はと言うと、ロンドン空港は全くノーチェックで入国し、空港で皆さん即マスクを外していました。再びマスクを付けたのは帰りのJAL機に乗る直前、、、羽田空港では何重ものチェックがありましたが、MY SOSという厚労省のアプリを見せると、水戸黄門の印籠のようにさぁーと道が開けて ほとんどストレスなく入国できました。ようやく日本のコロナの水際対策も世界標準に近くになり、これからは海外リベンジ旅行に出かけるのに 良いタイミングかもしれませんね。