「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。

「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
    2023年7月7日ぶん

この度は水害に遭われたとのこと、お見舞い申し上げます。夜中に水が入って来るのはさぞかし恐ろしかったことでしょう。お身体に気を付けてお過ごし下さい。

さて、今回は人間ドック話をさせていただきます。
先日、人間ドックで胃カメラの検査をやりました。40歳ぐらいでお酒を飲んで胃が荒れていた頃、会社の健康診断のバリウム検査で引っかかり2次検査で口から胃カメラを飲む羽目になり、それが辛くて辛くて、、こんなことなら最初から胃カメラ一発で嫌なことは済ませてしまおうと心に決めて以来、もうかれこれ20年近いベテランです。

お世話になっている幕張のクリニックには腕利きの若い女性医師がいて、この人が神業的に上手いんですね。より正確に言うと「手早い」んです。彼女は僕の前に姿を見せるや否や「入りますよお〜」の「よお〜」を言い終わらないうちに内視鏡を鼻に入れてきて、ものの1、2秒もしないうちに喉元の苦しい部位を通過させてしまい、「げぇ」とないとまを与えません。でもそこまで入ってしまえばこちらは急に余裕が出てきて、うら若き女性看護師に背中を摩ってもらいながら会話なんかもできてしまうので、快適とはまでは言えませんが、まあ楽なものです。強いて欠点を言うならば、ちょっと手の動きがダイナミックなので鼻の穴が痛いところでしょうかね。

この女医先生のおかげですっかり胃カメラに対する拒絶感がなくなりました。今では履歴書の特技欄に「胃カメラ」と書きたいぐらいです。

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