昨日より、「ド田舎会長」ブログ再開しました。多くの方から（励ましの）嬉しいコメント頂戴して感謝～感謝であります、本日２日ですが、、これは予定外のコメント発信であります。筆者は「admin」いわばブログ管理者なんですが、当然と「編集機能」を使います。半年間も中断（おさぼり）していましたから、直近の過去2年間の（皆様から頂戴した）コメントを再見分してみました。このたびも、主としてコメントいただいた方に、ケイタイのメールにて、再開をお知らせしたわけですが、改めて頂戴し（これまでの）大切なるコメントを再閲覧してみました。
そこで（ふと）思いついたのですが、 “ このコメントは 改めて皆様に見てもらいたい ” 言わば再登場ですね！メーンのブログ上で紹介するのです。中には、改めて発見するコメント記事も多々あって、為になることばかり、、その候補者さんは（高年齢順）「後山邦秋」様、「藤本貴司」様 「児玉進矢」様 他にも数人の皆様でしょう。ご本人さんの了解は敢えて取り付けいたしませんが、まあ、ご了承して戴けるものと確信しています。admin（ブログ管理者）である自分は、常時閲覧できますが、ブログユーザーの皆様方は、その当該ブログまでいかないと、見ることができません。理由のもう（ひとつ）は、自分も高齢となって、昔のように連続ブログが困難な状況にあります。まあ、ふと そんな気持ちが湧いてきました。ご理解のほどお願いいたします。
私は７０歳目前！何とか現役で、頑張ってますが、かなりの息を使う楽器なので、お腹の筋力維持するために、朝夕３０分の、筋トレとストレッチはしっかりやってます。生徒さんに、師匠の音力が無くなったと言われたら、引退だと決めています。二度の開腹手術しながら、よく吹いてると我ながらあきれることもありますが、まだまだ極めたいことばかりで、後には引きません。命あるかぎり、竹と向き合いたいと思ってますね。人は産まれる時息を吹い死ぬ時には、息を吐きます！尺八を演奏するという事は、瞬間瞬間生と死を繰り返してるという感覚です。大袈裟な話になりましたので今夜は、この辺で、おやすみなさい、、、
ド田舎会長が半年の沈黙を破り、遂にブログを再開しましたね。これから楽しみにしています。
実は先週「プラン75」という安楽死をテーマにした映画を観ました。カンヌ映画祭で賞を取って話題になりましたね。多分この監督は安楽死に対して否定的な立場から製作したのでしようが、既にヨーロッパの一部の国では合法化されていたり、日本でも尊厳死を認めるべきとの議論も起きており、大論争の巻き起こりそうな人間の究極の問いとも言えるこのテーマを真正面から取り上げたことに拍手を送りたいと思います。
ストーリーはこれからご覧になる人の邪魔をしてはいけないので触れませんが、8時20分スタートの回に千葉は幕張の映画館に行ったら、思いのほか観客がいて驚きました。まあ、この映画を観るのは年配の方が多いから、朝一番の回から混むのは当然かななどと勝手に解釈していましたが、そういう私もそうした年配客の一人なんですね。でも、夜中に観るより、外が明るいうちに観た方が良い重たい映画です。