身内のことで恐縮ですが、自分の姉が「小野田」に住んでいます。実は（昨年の今頃）軽い「脳梗塞」になりました。昭和10年生まれですから１０歳年上（８７歳）左側が不自由で 家事一切　出来ないのです。いつぞやコメントしたことがありますが、まあ、我が家（我々弟のため）一番犠牲になったのです。それほど仲が良かったわけでもありませんが（自分の欲とハチで）永くの間、かなりの契約（生保＆損保～貯蓄型が多い）を頂いています。

完ぺきなる「質素」「倹約」型で、使わないから貯まった！そんな人生でしたねえ。昨年の１２月、（何か？で）訪問した時に、その食事を見たのです。なんでも　ご飯と梅干での（まあ）超質素な食事に見えました。有能なご子息（独身）が一人いますが、それなりに食事の段取りはしているようでした。このことはさておいて、その時に自分の「兄弟姉妹　愛」？なんかよくわかりませんが、食事の差し入れ？をすることを決めました。これは　大きなお世話？と、、ご子息からは叱責されることなんですが、、

自分の気持ちが収まらないので、嫌われても嫌われても「差し入れ」をし続けています。勿論、代金はきちんと頂戴しています。今年の１月より現在まで、週に一度～二度ばかりそのアクションを継続中です。色々な食べ物を持参しましたが、結果的に（地元　勢戸商店さんの）「ちらし寿司」が一番のお気に入り、同時に我が家が食した（料理した？おかずの）一部を持参し始めたのです。

もう１０ヶ月目に入ります。単純に５０回以上は訪問しています。やはり人間ですから 好き嫌いがありますが、家内の料理（まあ、おかず）は、おおむね好まれています。「ちらし寿司」は「道の駅」で購入します。実に良いお味で、持参する日は、9時ジャストにゲット！毎回全部4パックですね。ご子息には（誠に）申し訳なく思っていますが、まあ、いらない！来ないで！と言われるまで、やろうと思っています。ざっくり往復で６０㌔、燃料代も全てみてくれます。
当然、その日は「Joy-full」小野田店に寄って帰ります。（苦笑）

ご主人も９７歳、耳が遠くて少々不自由ですが、体の方はすこぶる元気、１１０歳まで頑張るように、いつも伝えています。施設に入ったらどうか？勿論それが本命でしょうが、自分の考えとしては、自宅で生活できれば、やれるだけやる！そちらの考えに賛成です。週に３度ばかり、１００米離れた「ディサービス」のお世話になっていますし、頭の中と　おしゃべりは　抜群で、体は完全にお年寄りですが、頑張ってもらいたいと思います。一昨日、持参した「ちらし寿司」が、２パック残っていました。食べ物ですから、永くは置けません。（持参日より）１日以内にでも、お隣さんにでも食べてもらうように指示しましたが、さて？？

☆「味噌汁」～「カレー」「ミネストローネ」～「豚汁など 汁物いろいろ」～「アジの南蛮づけ」～「かぼちゃのスープ」～「ナス系の各料理」～「スパゲッティ」～「チャーハン」～「お好み焼き」などなど、まあ　不定期、２～３点ばかり持参です。　

　・勢戸商店さんのおかず、各種「煮物」～「ポテトサラダ」の小鉢など
　・「道の駅」　地元産「梅干」「ナスの辛子漬け」諸々「佃煮」
　・そのほか　豊北町二見「ふたみ饅頭」（２週間に一度くらい）
　・例年の「らっきょう」