月別アーカイブ: 2021年11月

「渋野日向子」選手(ゴルフ)の復活は、本物か!

女子プロゴルファー「渋野日向子」(しぶの ひなこ)選手についてコメントしてみます。一昨年2019年9月、全英AIG女子オープンで(劇的なる)優勝をして、一躍 時の人となりました。その後、どことなく低迷が続いていました。(この10月に)国内戦にて2度の優勝をしたことは、ユーザーの皆々様、ご存じのとおりです。

➀10/8~10/10  スタンレーレディス(東名カントリー)
➁10/29~10/31 樋口久子・三菱電機レディス(武蔵丘)

今年度、20数試合に出場して、この(直近)数試合ですが、5位以内で好調、その内、優勝を2回しました。(筆者は)すべてテレビ観戦はしておりませんが、偶然 この2試合の優勝した試合は、後半から観ておりました。
そのどちらもが、プレーオフで、厳しい戦いを勝利しましたね。(大逆転勝ち!)

優勝した試合その➀、最終日の18番ホールでバーディを取り、4名でのプレーオフとなりました(そして優勝)。そして、その次の優勝した試合その➁、これまた劇的なる「大逆転勝ち」なんですね!そのおさらいをしてみますと、最終日、17番ホールで、首位の(韓国)選手とは2打差の2位、18番ホールは 「パー5」確率的に「バーディ 4」を取り お相手さんが「ボギー 6」で同じスコアになりますが、その確率は、かなり低いものですよ!

その確率の低い(最終)18番ホールで、「渋野日向子」選手が「バーディの4」首位の「韓国」選手が4パット叩いて「ボギーの6」をやらかしました。結果、(再び)18番ホールでのプレーオフとなり、(なんとなんと)2オン1パットの「イーグルの3」で、劇的な優勝となったのです。このような結果は、ほとんど見たことも聞いたこともないレベルの「大逆転劇」なんですね!

いくら飛ばす選手といえども、そう簡単に(プレーオフでの)「イーグル」を出せるものではありません(ツーオン ワンパット)。言わば、この大逆転劇は、ゴルフ界の歴史に残る(もの凄い)試合だと思いますね!
この「渋野日向子」選手のこの結末、いわば「大復活劇」は、さてさて本物でしょうか?
本物ならば、ド田舎会長、新たな楽しみ(追っかけ)が増えますが、、、

お見事!「竜王戦」四連勝! “ 昇龍 ”

地元「宇部市」で開催された「竜王戦」(将棋)第四局「藤井聡太」三冠が勝ちましたね!自分はそれなりに AbemaTV(パソコン) で追っかけ観戦をしておりました。たまたま、「豊島将之」竜王が、3五桂 を 指した 時、観ておりました。その途端 AIの数値が一気に逆転し、そのまま「藤井聡太」三冠が勝利へ向かいました。。

将棋の「竜王戦」は、プロ将棋界で、一番上位に位置する最高の「タイトル戦」です。今回(見事)四連勝にて「豊島将之」竜王からタイトルをもぎ取りました。これにて「王位」「叡王」「棋聖」そして「竜王」と、四冠達成、実質(規定上) 将棋界の頂点に位置することになります。
諸々、ご存じのように、この「四冠」には 最年少到達(19歳3ヶ月) ということで、「藤井聡太」四冠の最年少記録( ほかにも多くの記録がありますが、、全て歴史的瞬間 )まず破られることはないでしょう!

将棋の中身については、観ていても良くわからないことばかり、YouTube の解説画像を見ても、将棋は難解ですが、今回の対局は、なかなか素晴らしかったようです。どちらが勝ってもおかしく無い(いや画面から離れましたから、、)「藤井聡太」三冠の 大逆転?まあ、だれもが認める「カミワザ」(神技 神業)こんな勝負に接することが出来て、物凄く感激しますね!勝っても勝っても(いつも)「謙虚」で、「控え目」「冷静」    今年度中に「王将戦」が真っ最中ですが、さて~さて??さらに~さらに 頑張ってもらいたいですね。

☆今後は「藤井聡太」四冠ではなく、「藤井聡太」竜王 と呼ばれるようです。