日別アーカイブ: 2018年10月19日

山口県 “済生会” 下関総合病院 へ、行きました。

本日は、1年に一回の「心臓血管外科」検診の日です。(済生会下関総合病院) “ 伊東博史:医師 ” 数年前に「ステントグラフト内挿術」(通称:人工血管)術後の検診です。CT撮影しました。 
皆さん!定期健診に行きましょう。そして「胸部・腹部エコー」「眼底カメラ」「頭部MRI」は必須ですね。それから「胃カメラ」「大腸カメラ」も準必須でしょう。痛みが出た後では、(確実に)手遅れになります。

(数年前の話)地元の「豊田中央病院」にて、年1回の「会社検診」で、『自分の申し出』 にて「エコー検査」⇒基本項目外の検査 をしてもらった。そこで「腹部大動脈瘤」が見つかったもの(先生が見つけた!もの。これは凄い!)直径4センチ

見つけていなければ、今頃は(確実に)お墓の中ですね。三回忌の真っ最中かも?
「伊東博史」医師は、(笑いながら)そう言っておられました。俗に言う「命拾い」したわけです。
そうそう、(忘れていました)男性は 「前立腺PSAマーカー」検査、女性は、「マンモグラフィ」検査、これまた必須!です。

★追加 
「胸部・腹部エコー」検査を申し込んだ理由は、一つ目、イトコ半が「胸部大動脈乖離」になってオオゴトだった!(最近すごく元気)二つ目は、10歳違いの長姉が、「胸部大動脈瘤」で入院、手術中に破裂、15時間の手術!現在、元気で生きています。「伊東博史」医師の話では、やはり「遺伝」もあるのでは?とのことです。

↑ 「伊藤涌二」Face Bookより 転載

素晴らしい “夕焼け” 出現!

先週の11日、西の空が “ 真っ赤 ” になりました。気が付かれた皆様も居られたでしょう。“ 夕焼け ”ですね!日頃から、夕方になると、太陽が傾いて沈んでいきます。まあ、空気が厚くなって(大気の厚さが増す)太陽にも色が染まります。今回のような「真っ赤」な夕焼けは、中々見れません。色々、調べてみると、このような赤色の「濃い夕焼け」には、ある条件が必要だそうです。前日に雨が降った!もしくは朝方雨が降って上がった。西の空に雲がたなびいている。ある説では、「水蒸気」が豊富だとか?

太陽が真上(昼中)にある場合と、朝方や夕方では、当然距離が違い、大気の厚さが違います。太陽には色は付いてはおらず、地球上の大気に「水滴やチリなど」があって屈折するのは良く判ります。典型的なのが「虹」ですね。それから、朝焼けが濃いときは「雨が降る」夕焼けが濃いときは、あくる日は「上天気」快晴とのこと。単純に、雨が降りそうなときはわかりますね。何処と無く「しめっぽく」雲が張ってきますから、、、

何でも大気の中の色には「波長」があって、晴天の「青」が一番短く、「赤に」なるほど波長が長いそうです。(途中)橙色や黄色など、、「紫」の色もあるようです。虹も七色と言いますからね。波長が長いほど、屈折を逃れて人間の世界に届く、言わば 黄色から橙 そして「赤色」になっていくそうですが、(良く判らない⇒太陽の光の屈折と言えばおしまい!))まあ難しい現象ではあります。ちなみに、通常の位置から、沈む太陽までの(地平線~水平線)距離は、4㌔と650㍍だそうです。高い所に居るほど、その距離は遠くなって「富士山」の頂上からでは220㌔だそうです。何のことやら、あんまり判りませんね!(正式には難しい)たまにはこんな話題も必要でしょう。ネットやFace Bookには、素晴らしい「夕焼け」「夕陽」のスナップが、沢山出ております。