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「渋野日向子」選手(ゴルフ)の復活は、本物か!

女子プロゴルファー「渋野日向子」(しぶの ひなこ)選手についてコメントしてみます。一昨年2019年9月、全英AIG女子オープンで(劇的なる)優勝をして、一躍 時の人となりました。その後、どことなく低迷が続いていました。(この10月に)国内戦にて2度の優勝をしたことは、ユーザーの皆々様、ご存じのとおりです。

➀10/8~10/10  スタンレーレディス(東名カントリー)
➁10/29~10/31 樋口久子・三菱電機レディス(武蔵丘)

今年度、20数試合に出場して、この(直近)数試合ですが、5位以内で好調、その内、優勝を2回しました。(筆者は)すべてテレビ観戦はしておりませんが、偶然 この2試合の優勝した試合は、後半から観ておりました。
そのどちらもが、プレーオフで、厳しい戦いを勝利しましたね。(大逆転勝ち!)

優勝した試合その➀、最終日の18番ホールでバーディを取り、4名でのプレーオフとなりました(そして優勝)。そして、その次の優勝した試合その➁、これまた劇的なる「大逆転勝ち」なんですね!そのおさらいをしてみますと、最終日、17番ホールで、首位の(韓国)選手とは2打差の2位、18番ホールは 「パー5」確率的に「バーディ 4」を取り お相手さんが「ボギー 6」で同じスコアになりますが、その確率は、かなり低いものですよ!

その確率の低い(最終)18番ホールで、「渋野日向子」選手が「バーディの4」首位の「韓国」選手が4パット叩いて「ボギーの6」をやらかしました。結果、(再び)18番ホールでのプレーオフとなり、(なんとなんと)2オン1パットの「イーグルの3」で、劇的な優勝となったのです。このような結果は、ほとんど見たことも聞いたこともないレベルの「大逆転劇」なんですね!

いくら飛ばす選手といえども、そう簡単に(プレーオフでの)「イーグル」を出せるものではありません(ツーオン ワンパット)。言わば、この大逆転劇は、ゴルフ界の歴史に残る(もの凄い)試合だと思いますね!
この「渋野日向子」選手のこの結末、いわば「大復活劇」は、さてさて本物でしょうか?
本物ならば、ド田舎会長、新たな楽しみ(追っかけ)が増えますが、、、

MLB「大谷翔平」二刀流から、目が離せない!➁

「大谷翔平」選手の➀「MVP」年間最優秀選手 ➁「ア・リーグ 最優秀選手」 は100%確実だと思います。二刀流が一番の決め手ですし、(ア・リーグ)本塁打王にはなれませんでしたけど、46本は凄いことです。そして(一番は投手をしたこと!)勝利数は10勝に届かず、9勝で終わりましたが、これも凄いことです。さらには「盗塁」の数ですすね。そして「奪三振」の数も半端じゃありません。
細かい数値はありますが、このような「投打」にわたって、成し遂げた大リーグ選手は、(本当は)過去一人もいませんからね、、(単年度の)数字を比較すると「ベーブ・ルース」とは比較に、、、「ケタ」が違います。⇒(当時と現在では)各選手のレベルが違いすぎて、話にならないですよね、、
≪ 打率257 100打点 26盗塁  23登板 防御率3・18 投球回数130回1/3  奪三振156  9勝2敗 ≫

しばらくは「二刀流」で行ってもらうとして、まず怪我をしないことでしょう(肘~肩~肉離れなど)。そして次第に打撃に集中して、投手のほうは諦めるべきと思います。打撃も「ホームラン」は30本台にして、打率を3割5分まで引き上げることが「大選手」=大リーグ殿堂入り の絶対条件だと思っています。(今後の展開は、全く分かりません。)

あの「イチロー」選手の、記録、(2001年)年間262本の安打新記録を打ち立てています。  一年間の試合数は162試合ですからね。あらゆる記録は、破られる可能性はありますが、この安打記録は「永遠に??」破ることは難しい!

★(日本プロ野球では)「王貞治」選手の「868本」通算ホームラン数その他多数、 稲尾和久投手の42勝(単年度)、 金田正一投手の通算400勝、まだまだ様々な破られない(不滅な)記録は「大リーグ」にもありますからね。体をいたわって、怪我に気を付けて、〇〇〇にも気を付けて、永遠に破れない新たな記録に挑戦してもらいたいです!

どう見ても、「大谷翔平」選手のような大リーガーは、二度と現れないと思いますね、、現地、アメリカでは、人間力(人間としての 品格)が別格!とまで言われています。