北九州」カテゴリーアーカイブ

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 g-1

「ド田舎会長」いきなり侵入です。
  2022年11月9日 

昨日の「皆既月食」見事な「天文ショー」でした!夕方、18時前からスタンバイ、なかなか お月さんが出てこないので、心配していました。(笑い)
自宅前から美祢市の方角、、「日の出」じゃあ無くて 「月の出」が始まりました!予想通り、18時9分すぎ お月さんが(左側下から曇ってきました)部分月食の始まりです。昨夜は、結構 さむく 最後の頃には 鼻水が出てきました。

天王星とのからみ(衛星食?)だけは、さすが肉眼では見れませんので、YouTube にて、隠れる時から 出てくるまで、ちゃんと確認しました。天文学的?すべてが(途方もなく)レベルが高すぎて 良くわかりませんが、どことなく嬉しくなりました!

話題は飛びますが、9日は朝から「将棋」観戦三昧ですね!竜王戦第4局 「藤井聡太」竜王 VS 「広瀬章人」八段 きちんと見ています。現在、15:21 「藤井聡太」竜王 95手にて勝利!これにて3勝1敗(タイトル防衛に大手) あと1勝 

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2014年8月23日~24日ぶん

「青春18きっぷ」 (小月~小倉~日田)

・本日より、「青春18きっぷ」第2弾、九州編スナップをお送りします。まず、「小月」を出発して、「下関」~「小倉」そして「城野」から「日田彦山線」に入り「日田」まで、日田から「久大本線」で「大分」までの各駅停車であります。最終目的地は「宮崎」ですが、大分からの接続普通列車が無いため、(趣旨は異なるのを承知の上)特急「にちりん17号」に乗ることに、、、

・各駅停車(特に)ローカル線と呼ばれる地方線の印象ですが、少なくとも(一部都市周辺を除いて)すこぶる「放置」「昔のまま」「未改良」の言葉がピッタリであります。経費対効果は当然あるべきも無く、いわゆる「超・赤字路線」でしょうから、無理はありません。ゆくゆくの運命もおおよそ見当がつきます。

その一番に挙げるのが、「トイレ」であります。早い話、まあ50年以上前、もしくはそれ以上改善されていない状況ですね。筆者のように、高齢化して行くと、足回り、特に膝が悪くて和式便座では用を足すことが苦痛になります。いわばトイレに両手(後ろ)を付かなければ用を足せないのであります。駅舎やその他は古くても我慢は出来ますが、このトイレだけは、どうにか?洋式(ウオッシュレットは無理だとしても)国家事業か?補助金を奮発してでも、改良をしていただきたい!

現実には、駅舎内でDaiをする人はいないでしょうが、女性は困りますよね。幹線路線(特に新幹線)にばかり目が向いていて、ローカル線(いわゆる田舎路線)が、実に旧態依然、おろそかにされすぎています。トイレ音まで出る日本の最新トイレも、外国旅行者の皆さんからも評価が高いですが、このローカル線のトイレに入るや否や、数匹の「蚊」に尻をさされ、異臭の中を体験すれば、日本の評価も地に落ちること間違いありません。地元の反対で「廃線」には至らないでしょうが、さて?今後どうなりますでしょうか?
< さしあたり、駅の和式便所を閉鎖して、電車のトイレを洋式便座に統一しては如何でしょうか?>(8月23日)

「青春18きっぷ」 (日田~大分)

・ローカル線(各駅停車)に乗ってみて、気がついたことをコメントしています。何時ごろからか?判りませんが、ほとんど「ワンマンカー」に驚きます。運転手さんが(言わば)車掌さんの役目もこなすのですね。感じでは確実にキップの文字まで見ていないような?いるような?1000円札の両替などもあり、昔人間の筆者にとって、驚きの何ものでもありません。(幹線は別として、ほとんどが1両か2両のディーゼルカーです!)

・それと(実に)「無人駅」が多いのに驚きます。まあ、駅舎の出入りをせずに、ホームで待機し、そのまま再乗車した場合、最後の最後までキップのチェックをされることはありません。乗客の年齢~服装~持ち物~態度~目線などなど、プロの駅員さんが判断すれば、(不正乗車など)バレバレで判るのでしょう。

・今回のような「青春18きっぷ」は活字も小さく、数字(スタンプの日付など)判るすべも無い距離ですね!もう少し丁重に扱ってもらって、しっかりスタンプなど見てほしいと思いました。青春キップは何でも年間50万枚以上売れるそうで、(まず)ガラガラのローカル線では、貴重な売り上げでしょう。出来るだけしっかり確認してもらうように突き出しましたが、、、(8月24日)

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 c-5

「ド田舎会長」いきなり侵入です!
  2022年10月16日
 ◎山口県出身の 初の プロ棋士 → 現在 勝率1位を驀進中!新記録なるか?

↓ ネットより

「徳田拳士」四段
 加古川青流戦で棋戦初優勝 今年度21勝1敗、勝率・955は藤井超え&中原超えも視野

 将棋の徳田拳士四段(24)が16日、兵庫県加古川市の鶴林寺で加古川青流戦決勝3番勝負第2局に臨み、前日15日の第1局に続いて94手で勝利し、対戦成績2勝0敗で棋戦初優勝を決めた。齊藤優希三段(26)から2日間で2勝を挙げ、4月の四段昇段以降の今年度成績を21勝1敗(未公開のテレビ対局を除く)の勝率・955とした。
「中終盤が難しくミスしたかもしれないが、自分としてはうまく指せたかなと思う。(優勝後、大盤解説会場の)部屋に入ると、立ち見客がいて活気があってビックリしました。これからもまたこういう舞台に立てるよう頑張りたい」
型は先手齊藤の相掛かり。歩越しに据えた相手飛車角を2枚の銀で攻め、両獲りの桂打ちからペースを握って押し切った。
四段昇段からの29連勝でフィーバーを巻き起こした藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖を含む5冠=はその2017年度が61勝12敗の・836。自己最高はその翌18年度で、45勝8敗の・849だった。
藤井超えどころか歴代最高、中原誠十六世名人(75)が1967年度に残した47勝8敗、・855の55年ぶり更新も年度下半期に入り、視界に入る勝ちっぷり。山口県周南市出身、同志社大出身初の棋士は、昇段1年目の目標を「勝率7割」としたが、それをはるかに上回るペースで勝ち続けている。

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2016年7月29日ぶん

「小倉ー下関」 (帰途)3

小倉駅で1時間の休憩、地下の食堂街(ひまわりプラザ)にて遅い夕食、これが満足度100%「おさかな家族 雑魚屋(ざこや)」さんですが、ご飯は勿論、お刺身、茶碗蒸し、焼き魚、全部で9品の全てが、美味しかったですねえ!何でも佐世保市の「㈱庄屋フードシステム」の経営との事、申し分ありませんでした。

下関駅について最後の乗り換えです。何と!22時前なのに120%の乗車率、どうしてか?新下関で20数分間の停車(かなり長い??)。それに若者は席を譲りませんねえ!これは昨今の傾向か??道徳教育の欠落か?家庭のシツケ(躾)か?(筆者は)帽子を取って、白髪頭を見せたのに、、、(旅行カバンや土産を持って疲れているのに、)結局、筆者の前の若者(小学校高学年→塾の帰りか、中高生~青年の男女)(筆者に)席を譲ってくれるものは、いませんでした。苦笑!

数年前、ロンドンの地下鉄(アンダー・グラウンド)で、家内と二人で乗車した際、(満員でした)中東系の若者が席を立って平手を差し出した(譲ってくれた)ことを思い出しました。昨今の(下関の)中高生&若者は、なっちょらんね!