「金子竜暁」課長代理 (本店 :金融法人部・営業第二課)

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《独り言1》 東京海上日動グループの全国入賞が当確となって、どこと無くヒト安心、それまでの重圧から開放され、気持ちも軽くなりました。本日は土曜日で、会社はお休みですが、お昼ころ(生保推進中の)お客様が来社予定だそうで、まだまだ継続中であります。本日のスナップは、昨年の6月まで下関支社に在籍された「金子竜暁」支社長代理の紹介スナップであります。

《独り言2》 昨日の11時ジャスト、田崎博道:中国本部長(常務執行役員)が来社、何でも「東海本部」へ転勤するとか!実に短期間でしたが、弊社にも遠路、数度と無く来られて、感謝しております。東京海上日動グループの代理店を登録して26年目となりますが、(中国本部長制度が発足してから)本店の重役の来社は始めてであります。森山潔(元:あんしん生命副社長)氏が「営業開発部長」のころ、来社されたことがあります。まあ、何とか入賞当確となり、面目が立った!と言う処でしょう。とても気さくにお相手いただき、「福澤諭吉」の話になると、目が輝きます。弊社のかなり前の担当者「一法師士郎」君、(何でも、入社の折)面接をしたのは自分!と言われていました。彼も、いよいよ(インドネシアから)日本国内勤務に戻ってきますね。(彼も同窓=KEIO)

《独り言3》 ここ半年ばかり、夜のYabo用から足を洗っております。ですから、最近は(もっぱら)ゴミ拾い~ピアノ弾き~深夜のスポーツ観戦、そして(この)ブログでしょうねえ。それと、疲れが溜まると、すぐ横になりそのままダウンとなるのです。たいした理由は無いのです。

《独り言4》 ここ1ヶ月ばかり、小月町のS/Iさんの「ストーブ用」薪調達で、奔走?しているんです。数人の方々に色々助けていただき、予定の半分くらいお世話することが出来ました。筆者の幼い頃は、家業は材木商(原木や薪など)でありましたから、どこと無く血が騒ぐのでしょうか?山(森林)に入ると実に心地よく、又、伐採された材木の匂いを嗅ぐと、タマリマセンねえ!昨日はO林業さんの原木切り出し現場に出かけました。ほとんどの方が弊社のお客様、もう何十年のお付き合いですが、本気で原木作業を見学したのは3度目であります。

・こちらは(僅か?)数トンの雑木(クヌギや樫など)をお願いするレベルですが、殿居地区の山林(伐採現場)に行ってみると、その大仕掛けな光景に「ド肝を」抜かれます。伐採用の重機(プロセッサ)から、材木を掴むユンボ、大型の運搬車(キャリー)、全てキャタピラー付きのとても大掛かりな話です。4tトラックが2台、またスナップでも撮ってみましょう。

・軽トラの4駆で行きましたから、現場の中の新らしく造られた(張り巡らされた)作業道路をアチコチ駆け上がってみました。聞くところによりますと、おおよそ20町歩を片付けるとか!見渡す限り!とはこのこと、僅か数トン(4米の長さ、直径20センチの雑木20本ばかり)頂戴するこちらの出るところではないのです。それでも(親父さんの頃からのお付き合い)手ごろに切って(貯めて)ありました。毎日10トンの原木を午前中と午後、プラント(原木引取り先)まで運ぶそうですが、終了までザックリ1年はかかるそうです。杉~ヒノキの原木、それからあらゆる雑木類、搬入先が異なるようで、何と!何と!その代金ですが、1トン当たり(僅か)¥4000~¥5500らしいですよ。切って~運んで~積んで~遠方まで運んで、、、、思わず顔が暗くなりますね。雑木ならイザ知らず、杉~ヒノキまでもが、原木市場には行かないのです。これら全て「エコ燃料」最終的には発電所行きなんですね!細かく砕いて、石炭~重油などと混ぜて(結局)火力発電の燃料になっているのです。

・山林の所有者は地元にはおらず、言わば「放棄山林」?とでもいうのでしょう、(一本一本植えて行ったご先祖さんは、既にこの世におられず、子孫は都会地へ)これが実態であります。山林は、手入れ(枝打ちや間引きなど)を全くしないと太らず、単なる雑木?おまけに、現場は「野生シカ」の大繁殖地、この周辺だけでも数百頭は生息しているはず、案の定、警戒の泣き声が、あちらこちらから聞こえてくるのです。ピーピー!?キーキー?かん高い泣き声ですね。(木の皮をはがし、中の薄皮が貴重な食料なんです)

・(転がっている)この木(クヌギ)貰っていい?作業道の左右には、簡単に放置された「立派なエコ燃料」が、想像をはるかに超えた物量にて放置、(よだれが出ます)筆者自らの両手にて軽トラに載せるのです。それも僅かな量、ほとんどは重たくて無理ですね。それでもこのまま置いていても「腐る運命」あちらこちら、山全体が高級な薪になるかもしれない!宝の山に見えましたねえ!直径10センチ以下~曲がった木は、全て放置するのです。

< 作業中のK/T(彼もお客様)君の話によりますと、最近「野生サル」が増えた!そうです。何でも、天然のシイタケ!を見つけた(かなりの数、300個以上)のだが、昨日行ってみたら綺麗にもがれていた!そうであります。確実に「野生サル」のシワザ、賢いですねえ。生えている(生きている)クヌギにシイタケが、、。ここでは、これも現実であります。

 

 

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