Ｗｉ－Ｆｉのルーターが故障のため、自宅でのパソコン（諸々 アクション）が使えません。日ごろから何気なく動かしていたので、ありがたみが良くわかります。今、会社のデスクからです。
なんせ！将棋の「王位戦」第四局が始まっていて、昨日からでしたから、忘れていました。急きょ本日はまじめに追っかけをしています。あの地元山口県出身の「徳田拳士」四段が初めての解説で出ております。記録係では見たことがありますね！当初の勢いはどこかに行って？調子はいまいち？頑張って早くＣ級2組を突破して、上って貰いたいですね。徳田四段 中々のオトコマエで びっくりしました。（徳山高校～同志社大学出身）
「藤井聡太」七冠は、いよいよ八冠に向けて、大事な時期にさしかかっていますね！面白いのは「竜王戦」で「伊藤匠」六段（既に七段昇級）の挑戦を受けることでしょうか！同じ年で、小学校のころからのライバル、見ごたえがあります、、それと8月31日から始まる「王座戦」これを獲得すれば、ついに八冠、、「永瀬拓矢」王座に挑戦します。
昨日の（地元）盆野球＝第65回豊田町軟式野球大会 の結果ですが、我が地元地区「殿敷」が優勝しました。面白いことに、1回戦は、ジャンケン勝ち（自分は見てはおりませんで、何でも7回まで０－３で負けていて、裏に追いついたとか、、1回だけのタイブレークで、1アウト1塁3塁でスクイズ失敗、、そしてジャンケンでは４－４から勝ったようです。（この時 遠くから見ていました）苦笑 相手チームが西市自動車のある（強豪）「一区・長正司」チーム（伊藤修二がいるところ）
2回戦は全く見ておりませんが、４－２で辛くも勝ったとか、、途中リードしていて、ノーアウト満塁で、孝之社長がピッチャーで登場したとか？何とか抑えたのでしょう、、
決勝戦ですが、予想では「内野」「田中」弊社社員のいる「殿居」チームでしたが、準決勝で苦杯をでなめ、「三野和」チームが決勝戦の相手、、何と何と、ホームランを３発打って（確か）５－０の完勝 優勝でした。（この試合 初めから最後まで ミツヱさん同伴 見ていました）
お馴染み「藤本貴司」さんが 「殿敷区長」です。
打ち上げ（祝勝会）は、地区集会所でやったようですが、中々帰ってきませんでしたねえ！面白いことに、参加オーケーの中学生選手が５～６名いましたよ！今年の豊田中学校ですが、大きな大会で下関地区優勝４回 準優勝１回をしているメンバーですから、こんなことは、案外知らないかも？過去の大会で、これほどの中学生が参加したことはありませんねえ！中には（甲子園組）「宇部鴻城高校」が（勧誘に来た？）竹田選手がいますし、その御父上もピッチャー お身内の大学生もピッチャーをしたようです。（詳しくは存じませんが、、）
豊田の「盆野球」今年は第６５回大会、コロナ禍でここ３年中止、また当日雨天で数回中止(盆野球のため、これを楽しみに県外などから帰郷する方も多く少々の雨でも開催)もあったと思います。
私は戦後生まれ(昭和26年、1951年)ですが、小学生の頃からよく見に行っていました、当時も豊田西中学校のエース投手が大人を相手にバッターはキリキリ舞いの快投、スゴイなーと感心した思い出があります。
この盆野球の歴史は詳しく調べていませんが、聞くところによると、戦後まもなく復員された方々を中心に戦後のすさんだ世相を元気付けよう始められたそうです。私が小学生の頃見た思い出は、当時はクラブもほとんどそろってなく、キャッチーミット、ファストミットなど専用のグラブを付けている選手はほとんどなく、右手グラブ(左きき)もないから左手クラブ着用「グラブのこと手袋手袋」と言っておられました。
今年は地元の豊田中学校が強く、盆野球でも大活躍。
既に部活の終わった中学校３年のエース投手のじいちゃん(私と小中高の同級生)は応援に、じいちゃんの長男は決勝の最終回前の中継ぎ投手、じいちゃんの孫は最終回おさえ投手と見事な活躍、この他にも守備(サード)と打者で会長孫(孝之の長男)の中学選手達が奮闘。
コロナ禍前までは、大人に少しの高校生選手が混じったチーム編成でしたが、今回は親父と中学生子ども世代の混成チームでとても頑張ってもらい、コロナ禍を吹き飛ばす爽やかな盆野球大会でした。