海外「思い出」シンガポール-a 経済発展の優等生

海外旅行の思い出を、お送りしています。「自動車販売店」と言う仕事柄、年間の「目標販売台数」を達成しますと、海外旅行のご褒美があるんです。ディーラー そしてメーカー それぞれあって、何とか?毎年 海外旅行に行くために、頑張ってきたものです。

近場の東南アジア~東アジアが一番多くて、海外旅行の半数は、ダイハツ工業系の招待旅行でした。「シンガポール」も「山口ダイハツ販売㈱」の招待旅行~「ダイハツ工業㈱」の旅行、、。その後、、、地元のグループで行ったり、家内と二人(個人旅行フリープランで)行ったりしています。

「シンガポール」は(海外旅行の中でも)一番にお勧めの場所かも?知れません。物価もそれなりに安く、現地の治安もよく、幼稚な英語も通用しますし、一番は親日的ですね。ながく首相を務めた「リー・クワンユー」氏が、日本を見習って国造りをして行った!と言われています。

本人は「華僑」いや「華人」(中国)系ですが、「シンガポール」は(かなりの全てが、現在の中国とは、全く異なり)いわば、資本主義国家~民主主義国家としては、世界一の優等生であります。ある意味では(現時点では)、知能指数的にも、経済能力的にも、日本を軽く超えていると思いますね。

どうやれば 国が富むのか? どうすれば 国民が幸せになれるのか? それらを一途に(目標として)、国づくりをしてきたのです。観光地的にも、世界で群を抜いて「海外からの投資」を受け入れて、税金を安く(優遇税制措置)、ごみの落ちていない「環境立国的にも」まあ、まず!世界1でしょう。

いちばん最初の訪問は、1970年代後半でしたか?その後2008年、そして2010年と、時代変遷を自然と見てきました。民族的なことや、狭い国土、近隣諸国との友好な付き合い、ものすごい「インテリジェント」を感じますね!

======== (ネットより) ↓

シンガポールが独立後急速な経済発展を遂げ、わずか数十年で世界の先進工業国の1つとなった背景には、政府の強力な外資導入政策と経済発展を国の根幹に据えた国家づくりがあった。
政府の経済産業政策の基本は、外国企業の資本と技術に大きく依存してきた。まず初めに、政府自らが港湾、道路、電力、工業団地などの基礎的な産業インフラ整備を集中的に進める。次に、税制上の優遇措置や外資に対する出資比率の原則無制限など極めて自由度の高い外資導入政策の下、外国資本と技術を誘致する。そして、国民が労働力を提供し、生産した製品を海外市場に輸出する、
いわゆる「国家主導型開発」と呼ばれる小国ならではの手法で成長を続けてきた。その結果、シンガポールは IT をはじめ、バイオ、金融、通信など様々な分野で地域ハブとしての地位を確実なものにしている。

========= (ネットより) ↓

華僑と華人は異なる概念である。華僑とは中国国籍を保持したまま海外に長期的に暮らす者、華人とは現地国籍のみを有する土着化した者である。

シンガポール 続く、、、

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