“ 大団円 ” (だいだんえん)

《独り言》マタマタ、初めて目にする言葉(耳にする言葉)を知りました。いわゆる“ ハッピーエンド ” の意味する「日本語」は何?(昨夜の)テレビのクイズ番組の出題でした。いい歳をして(この 大団円、、)存じませんでした。(情けない、、)まあ、それにしても、知らないことが多いですね!

☆演劇や小説などの最後の場面。すべてがめでたく収まる結末についていう。「大団円を迎える」(ネットより)
______
12月2日の “ がんじがらめ ” の漢字は 「雁字搦め」でした。(苦笑)雁(がん)もしくは「かり」が群れをなして 飛ぶさま この編隊飛行が、時としてバラけて からむ(絡む)様子にたとえたもの とのことでした。

☆がんじ‐がらめ【×雁字×搦め】

1 ひも・縄などを縦横にいく重にも巻きつけて、厳重に縛ること。「雁字搦めに縛りつける」
2 束縛が多くて自由な行動がまったくとれないこと。「規則で雁字搦めにされる」

☆「がんじがらめ」

「が」が二つも入って、更に濁音が三つ。
なんとも重々しく、プロレスの技のようなこの言葉の由来を皆さんはご存知でしょうか?

私は想像もつきませんでしたが、漢字で書くと「雁字搦め」となるそうで、全体のイメージは更に重たくなりますが、その意味はなんとなく開けてきそうです。
有力な説は「雁字形にからめるから」。
雁は群れて飛ぶときに、横一直線かカギ型になる習性があります。
この状態のことを言っているようです。
しかし、それは整列であって整ったさま、ここでいう絡み合うには程遠い気がしますね。(ネットより)

2 thoughts on ““ 大団円 ” (だいだんえん)

  1. Yuki

    英語でハッピーエンドと言うと
    「あーよかったなあ」くらいにしか
    思わないかもしれませんが
    「大団円!!」・・・と表現されると
    Very,very ハッピーで最高な結末・・・
    みたいな感じになりますね。
    日本語は奥が深いと思います。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。