《独り言》
“　舌の根も乾かぬ内に　”　と言う諺を聞いたことがあります。それを（全く）地で行くような行動をしてしまったのです。初夏のこの頃、国道や県道、そして幹線的な市道など、土木事務所主導の下に、路肩の草刈が行われています。（地元・土建業者の除草作業です。）

昨日（相変わらず）自宅から会社まで（小雨の降る中を）愛用のミニバイクで（遅い～昼頃）出社しました。まあ、1キロもありませんからね。その後（ある地区に行く為に）出かけたわけです。（バイクにて、、、）

弊社からものの数百㍍あるかないか？の岩坂付近で、左路肩に光るものを発見、無意識にバイクを止めました。アルミ缶ですね！路肩の草刈が（業者の方によって）綺麗に刈ってありました。数日前まで見えなかったアルミ缶が出てきたのです。自然と座席の下の「ゴミ袋」を取り出して回収作業（ゴミ拾い）が始まったのです。そこで　“舌の根も乾かぬ内に”の諺どおり、まるでトリックにかかったような（この行動）、不思議であります。

それからと言うものの、ものの２０分くらいで（岩坂の上がり下り約８００㍍）何となんと！ゴミ大袋一杯になりました。急きょ会社に帰り、雨避けの服装に着替えて再出動となった訳です。結論的に言いますと、一時間で3袋、路肩の草刈アトには、隠れていた空き缶やペットボトル、その他モロモロが顔を出して（ド田舎会長を）呼んでいるような気持ちになったのであります。もう、こうなると（どうなんでしょう？）困りましたねえ。これこそ、“開いた口がふさがらない！”