「旭陵同窓会」 “天下第一関” a (嬉しい知らせ!)

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★久保千尋さん ネットから(紹介記事を転載)下関西高等学校出身 71期(筆者は40期)
< メッセージ>
8年間のハンブルグ生活を終え、今秋から新しい先生のもと、ウィーンで暮らし始めました。今暮らしている家と同じ通りには、シューベルトの最後の家があり、ふらふらと散歩しながら迷い込んだ路地にはベートーヴェンが第9を書いた家があり、ふと通り過ぎた広場にはシューベルトが通った小学校があり。そこかしこに芸術家の爪痕が残る街、特に以前から大好きで一番近い存在であるシューベルトを身近に感じながらの生活は、この街以外では経験できるものではなく、毎日この環境に感謝しながらピアノを弾いております。彼等と同じ空気を吸い、同じ言語を話しながらの生活が、私の音楽にどのような影響を及ぼすのか、私自身も楽しみです。まだ始まったばかりのウィーン生活ですが、今回はウィーンから生涯でることの無かったシューベルトの作品、そして、私と同じく?ハンブルグからウィーンに移り住み、生涯をこの地で閉じたブラームスの作品に取り組ませていただくことになりました。後半は、8年間ハンブルグで師事したコロリオフ先生、現在師事しているマイセンベルク先生、二人の先生ゆかりの旧ソ連の作曲家ラフマニノフの作品を弾かせていただきます。東京で、少しでも多くの方と、素敵な時間が共有できるのを楽しみにしております。

久保千尋 プロフィール
2004年京都市立芸術大学音楽学部を首席で卒業。
卒業時に京都音楽協会賞、ならびに音楽学部賞を受賞。

同年、東京藝術大学大学院に進学。
2004年10月よりドイツ国立ハンブルグ音楽演劇大学に留学。
2007年ディプロムを取得。
2009年東京藝術大学大学院音楽研究科を修了。
2012年ハンブルグ音楽演劇大学 Konzerexamen(国家演奏家資格)過程を最優秀の成績で修了。

エリーゼマイヤー音楽コンクール(ドイツ) 第1位、第5回“The Muse”国際ピアノコンクール(ギリシャ)第3位、第23回ヴァルセジア国際音楽コンクール(イタリア)名誉賞、第2回野島稔よこすかピアノコンクール第3位、第3回東京芸術センター記念ピアノコンクール金賞(第1位)等、国内外のコンクールで入賞。
また松方音楽賞、ヘルマン&ミレーナ・エーベル音楽賞等、国内外で様々な音楽賞を受賞。
2011年には、シューベルト国際音楽コンクールで、審査員特別賞を受賞。

これまでに高田由紀子、辛島輝治、阿部裕之、迫昭嘉、エフゲニー・コロリオフの各氏に師事。
ハンブルグ、パリ、山口、東京、京都に於けるソロリサイタル、また日本、ヨーロッパ各地での室内楽のコンサートに出演する他、ソリストとして、これまでにハンブルグ交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団等と共演。また北ドイツ放送(NDR)等、ラジオ局の収録演奏会にも数多く出演。
2010年エーベル財団(ドイツ)奨学生、2011年度財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。
また、2009年から2011年まで、ハンブルグ音楽演劇大学講師を務める。

現在、ウィーン国立音楽大学ポストグラデュエート課程にて、オレク・マイセンベルク氏に師事。

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《独り言1》昨日は、色々と忙しい日でありました。10時半会社を出発、新下関駅でO様と面談、その後「興電社」へ立ち寄り、シーモール4F、レストラン「楓=かえで」に11:35到着し、東京海上日動火災㈱下関支社‘金子竜暁’支社長代理 本社へ転勤の為、昼食会(お別れ会)を致しました。福岡支店から、新しく渡部支社長代理も同席。「うな重」を頂きました。ワリカン!

・13:30より、海峡メッセ(8F)にて、下関支社勉強会 16:35まで。会の冒頭、今年度で最大~最高のビッグ・ニュースが飛び込んできました。筆者は一番後ろの席に座っておりました。(途中で昼寝を?するかも知れないので!)髙浦健一:下関支社長がそっと傍に来られました。少し真剣な顔つき、どちらかといえば、何か?問題が起きたような?妙に不安な気配を感じました。こんなときは嫌な気持ちですねえ!

・結論から言いますと、7月19日、ホテルニューオータニで開催される「フロンティア倶楽部」=東京海上日動グループの兼業部門全国大会 にて、「乾杯の発声」の要請の伝達でありました。ビックリしましたねえ!弊社は14年連続(生保部門)入賞ですから、今年こそ壇上に上がって表彰状を受けたい!と思ってはおりましたが、何と!何と!「乾杯~~」を指名されるとは!全く予想しておりませんのでビックリであります。勿論!二つ返事でお受けいたしました。

・東京海上日動グループでの全国大会(兼業部門)で、代理店の役割は①代理店代表挨拶②乾杯の発声(音頭)③中締めの挨拶 の3名(3代理店)のみであります。25年間で、筆者は①を2回、②を1回③を2回体験しておりますが、これは実に名誉ことなんですね。成績の上位ではなく、14年連続入賞の立場からの要請であろうか?と自負しております。素直に嬉しいですね。前回の時、乾杯の発声に10分間もかけて、大迷惑?を及ぼしたZenkaがあります。今回は、二度と過ちをせぬよう、3分くらいのスピーチでやろうか?と、今から考えています。どうなるか?誰にも判りませんが、どなたも出来ないような「乾杯の発声」をすることは、間違いありません。大爆笑

・ちなみに全国大会に出席するには、実に厳しい辛い条件=かなりハードルが高い を超えなくてはなりません。対前年比率103%以上(今年度は、何でも106%以上とか?)それと難関は「損害率」60%以下 の条件でしょうか、、。弊社は「生保部門」ですが、一年間に新規契約を100件契約すれば、まず入賞できます。それでも生保での入賞代理店は、30社前後なんですね。全体の入賞代理店は、確認しておりませんが、250社?(参加者500名以上?)でしょうかねえ。聞いてみましょう。昨日は、まさに‘晴天のへきれき’、こんなに嬉しいことはありません。これからは15年連続入賞を目指し、何処となく気分も高揚し、気持ちのスイッチを切り替えをしたところです。大変なことになって来ました。(~23:59)

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