続編 “舌の根も乾かぬ内に”

《独り言》
連続ブログコメントを断念!と宣言していても、同数(カウント)のユーザー(ご愛読の皆々様)の方がおられます。これには少々驚きですね。さて?どうしたものか、、、

・(筆者の奇行動)ミニバイクにまたがり、「ゴミ退治」に出かける!実はそれだけではなく、町内(隣町境界)のありとあらゆる地区に出かけ、それぞれの新たな処を発見したり、(思わず納得できる) ”体験” をすることがあるのです。ミニバイクの強みは、言わば狭い道路(山道など軽四でも無理な処)を走れることですね。

・もう6日くらい前のことになりますが、「狗留孫山」(くるそんざん)に行ったのです。行ったと言ってもお寺(真言宗 修禅寺)入り口の駐車場までです。目的はお参りではなく(単純に)ゴミ拾いでありました。メーン道路から外れており、ここは過去作業?したことはありません。(バイクで散策したことはありますが、、)まあ、それなりの釣果でしたが、、、。通常「御嶽=おだけ」さんの愛称?で呼ばれています。(本堂までは、急坂を登って20分以上かかります。)

・この「狗留孫山」標高613米 修禅寺方向(8合目辺り)は当然行き止まりであります。問題は駐車場の手前数十㍍左側に少しの勾配のある道(市道か?昔風に町道か?)があるのです。今回で2度目の進入?、それが6日前のことです。程なく2軒の立派な農家(民家)に出会います。実は(この道は)下関市豊浦町大字川棚 字横道に出られるのです。但し、山道といっても軽四(四輪駆動)がやっと通れる難所なんですね。このたび2度目の挑戦、勿論「不法投棄」の発見や通常のゴミ退治をしながら「下山」ですね。時間的にはバイクで40分くらい、まあ、ほとんどこの山道を通る人は??でしょう(修験者:山道か?)。ゴミも数十年前からの年代物ばかりです。『地区名は、下関市豊田町大字(上)杢路子=むくろうじ?むくろじ?字「杉谷」ですね!』

・このように「ミニバイク」での走行は、思いもかけず、ありとあらゆる山道に分け入って散策?いや「探検」?が出来るのです。ミニバイクによる走行~進入、場合によっては踏破の実体験は、筆者:ド田舎会長がナンバーワンでしょう!(苦笑)最近では(コメントしておりますが)行き止まりの憂き目に会った場所体験ばかりで、それほどの収穫?はありませんが、いつぞやの上殿敷「神上川」=こうねがわ から「稲見上」までの進入(侵入)バイク踏破は、(鮮明に)記憶に残っています。進入して狭い道(赤線)を登り(約2㌔)あとわずかで?何と山道が土砂崩れで寸断していたのです。歩いての踏破は可能ですが、バイクではどう見ても無理でした。1メートル巾の山崩れ、筆者はバイクを横に倒して引きずってクリアーしたのです。(バイクは横に倒すと、しばらくエンジンはかかりません。ブログ内検索で「神上川」検索 スナップが出てきます!)→余談でした。

4 thoughts on “続編 “舌の根も乾かぬ内に”

  1. 植平由美子

    ブログチェックが習慣になってしまってる私
    (^^;;

    いえいえ
    気にしないでご自分のペースで〜〜

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  2. 中村久恒

    懐かしい地名思い出しました。大風畑、杉谷などです、昭和30年当時中電に勤務していた私は、転勤により当時の
    田耕散宿所(中電の出先機関)に転勤で配属になりました。22歳の時です、勿論独身、受け持ち区域が、旧田耕村
    旧殿居村の一部(殿居地区、杢路子地区でした。当時は自転車で、狗留孫(いわゆるお嶽さん)に仕事で行っていた
    ものです。お嶽さんの電気の故障は一日がかりだったと思います。修理完了したら、お酒が必ず出ました、当時は自転車がアタリマエに時代です。今は懐かしい思い出です

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  3. takashi

    杢路子大風畑は、現在2戸と聞いています。
    最近現地まで行ったことはありませんが、お一方は道の駅で時々お会いします。温泉によく来られるようです。
    もう一方、今回会長がお会いされた方は私の知人の母上と思います。ほとんどお会いしたことはありませんね。

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  4. 石塚 敏明

    伊藤会長
    ヤハリと言いますか・・・お変わりありませんね(笑)
    くれぐれもご自愛のうえマイペースでお願いします。
    「舌の根も乾かぬうちに:ゾクゾク編」はどうぞごユックリと・・・来週ぐらいにノゾかせていただきます。
    石塚敏明

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