★「バルセロナ」（スペイン）オープンテニス　ATP500 予選から出場の「杉田祐一」選手が、3回戦に勝利！ 6-3 6-3 のストレート勝ち　これでベスト８（準々決勝）進出です。（~０：１２）

LL（ラッキールーザー）から本戦出場した「杉田祐一」選手が3回戦を突破しました。これでベスト８　次の相手は「ティエム」選手（オーストリア）ですね。世界ランキング第9位　今試合、第四シード →ヨーロッパの若手のホープ　若干24歳

・昨日27日18時開始予定の3回戦、雨の為22時のスタート。何と！何と！GAORA（ガオラ）でのLIVE放送が無く、今季絶好調の「ナダル」選手放映でした。「杉田祐一」選手がLL（主催者推薦）から出場できたその根拠が、筆者の感では、「錦織圭」選手の（突然の）欠場にあるのでは？と思いますね。LLで出場している選手が、他にいないようですからね、、、☆勿論、日本に対しての「商業ベース」でしょうが、、、それにしても、日本人選手がベスト8（準々決勝）に進出することは、凄いことなんですね！
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ネットからの記事　↓

「バルセロナ・オープン・バンコサバデル」（ATP500／スペイン・バルセロナ／4月24～30日／賞金総額232万4905ユーロ／クレーコート）のシングルス3回戦で、杉田祐一（三菱電機）が第7シードのパブロ・カレーニョ ブスタ（スペイン）を6-3 6-3で倒してベスト8進出を決めた。試合時間は1時間17分。

ナダル、マレーが勝ち上がり、韓国のチョン・ヒョンも金星、モンタネス引退 [バルセロナ・オープン・バンコサバデル]

　両者今回が初対戦。今大会に2年ぶりに出場した杉田は予選決勝で敗れたがラッキールーザーで本戦入りを果たし、1回戦でワイルドカード（主催者推薦枠）で出場した元世界ランク5位のトミー・ロブレド（スペイン）を6-4 6-3で下して大会初勝利を挙げると、2回戦では第9シードのリシャール・ガスケ（フランス）を4-6 6-3 7-6(3)で破る金星を挙げていた。初出場だった2015年には予選を勝ち上がったが、1回戦でトーマス・ベルッチ（ブラジル）に1-6 0-6で敗れていた。

　28歳の杉田がATPツアーで8強入りを果たしたのは2012年1月のチェンナイ（ATP250／ハードコート）以来で、ATP500の大会では初となる。

　杉田は準々決勝で、第4シードのドミニク・ティーム（オーストリア）と対戦する。ティームは3回戦で、ダニエル・エバンズ（イギリス）を7-6(5) 6-2で下しての勝ち上がり。

（テニスマガジン／Tennis Magazine）

★テニスATP５００　バルセロナ：オープンの二回戦にて、「杉田祐一」選手が二回戦を突破しました。何と！破った選手はフランスの「ガスケ」選手ですね。世界ランキング23位今回は第9シード　杉田選手は予選からの出場で、当初出場は出来なかったようです。ラッキー・ルーザー（LL）欠場者が出て主催者推薦での出場！1回戦をスンナリ勝って、二回戦で「ガスケ」選手と（先ほど　25日　２２：３０）フルセットの末！劇的勝利　４－６　６－３　７（７）－６（３）
「杉田祐一」選手は、現在　世界ランキング91位　「錦織圭」選手は（7位）「西岡良仁」選手は（64位）に続いて（今の処　日本選手では3番手）勿論　デビスカップの日本代表選手ですね！28歳

<ラッキー・ルーザー>とは？
スポーツの競技会で、予選で敗れて本来なら本選に進めないところを、出場をとりやめる選手が出たため運よく本選に出場することができる（ネットより）

・世界テニスですが、先週の「モンテカルロ」大会→ノンエントリー（モナコ）そして今週の「バルセロナ」大会を「錦織圭」選手は欠場しています。特に「バルセロナ」大会は、第二シードまで決定していましたから実に残念な話です。（右手首の痛みが取れない）スカパーのGAORA（ガオラ）を契約していますから、面白い番組が無い時は、テニスのテレビ観戦は楽しみですね！（一応　学生時代　テニス部でしたから、、）☆「杉田祐一」選手の3回戦の相手が決まりました。→「カレーノブスタ」選手（スペイン）世界ランキング20位　第7シード　25歳

・現在のテニス事情は、「フェデラー」選手（スイス）と「ナダル」選手（スペイン）の両選手が絶好調ですね。世界ランキング1位の「マリー」選手（英国）そして2位の「ジョコビッチ」選手（セルビア）なかなか決勝までいけず、格下の選手に負け、取りこぼしの連続ですね。（調べてみると）この段階で「フェデラー」選手は5億円強、「ナダル」選手は3億強、賞金を獲得しています。（２０１７年度の）世界テニスは、中々面白い状況になっています。