吉田松陰」カテゴリーアーカイブ

(中国大陸:発) PM2.5の来襲始まる!

《独り言1》気象庁の予測どおり、大きな工場の無い(我が)豊田町の空が一変して来ました。「偏西風」によってもたらされた(中国産)PM2.5の来襲であります。中国本土に近い「九州」は勿論、ここ山口県西部にも(それはそれは)見上げる空はもの凄い状態です。どうすることも出来ませんが、澄み切った冬空が濃いスモッグで覆い尽くされた状態です。何でも「光化学スモッグ」と「PM2.5」は異なるそうですが、「大気汚染物質」にはかわりありません。

・どっちみち、人間が人間の首を絞めていることには間違いなく、何時かは、確実に気管支炎、喘息、肺炎(肺がん)が原因での死亡率が一位にランクされるでしょう。この方面(規制など)では先輩格の日本国、工場や自動車(特に)家庭消費の石炭などから排出される「排出ガス」などの規制が厳しい日本国、もっともっと、中国やインド他、排出ガス対策に遅れている国々に対して、助太刀するべき(かなり遅いですけど、、、)だと思います。こんなに綺麗な田舎町にも、空は異様な曇り具合!遠くの山々は霞んで見えない!この最悪の現象、(他国に対して)国家の資金(税金など)を使っても、良いと思いますがねえ。戦わない戦闘機、そして(戦うときは終焉の時)イージス艦や潜水艦などなどを減らしても、このむごたらしい「大気汚染物質」とくに「PM2.5」=粒子状物質の発生をストップかけなければ、中国~インドのみならず、いずれ「日本」そのものも同じことになることは断言できますね!急に空がおかしくなって来たので、コメントする気になりました。霊峰「華山=げさん」を見上げると、(通常は)真っ青な空、そして濃緑で埋め尽くされた峰々が、スモッグでぼやけて見えるさまを見て、これこそ「死んでも死に切れない」そんな心境であります。まだ~~今なら間に合いそうな気がしますが、、、もうダメでしょうかねえ!相手が巨大に成り過ぎた(全てが肥大化した)「中国」では、、、

《独り言2》昨日の4日は「仕事始め」なんですが、弊社は6日からです。(車関係はおおよそ6日です)豊田総合支所の「にししん」(西日本信用金庫ATM)へ行ったのと、山口銀行(西市支店ATM)へ記帳や諸々の用事で出かけました(ミニバイク)。「スナック舞」を通りすぎる際、後山邦秋:師匠とすれ違いました(乗車中でした)。急きょ新春談義が始まりました。細かいことはともかくも①「高野久美子」さんとのコンサートの会場予約ほか②「三島由紀夫」の信条や予言など、③「言霊百神」(ことだまひゃくしん)について ④その他もろもろ 約1時間ばかり議論伯仲しました(実際は教授された!)。余りにも知らなさ過ぎて、情けなくなりました(筆者の無学さ)。特に「三島由紀夫」思想、仏教哲学(学問的)などについては、(師匠は)ハイレベル過ぎて難しい!と思いました。まあ、毎度のことですが、そこが又面白いところですね!

《独り言3》(下関市役所)豊田総合支所にて「環境衛生係」ピッチャー君に面会しました。2日に現認した「今出」奥の県道下「ゴミ捨て場」(高野さんご指摘の場所)の始末について相談したのです。行政が動くのは(中々)ハードルが高いのは承知のうえですが、まず、①最近の状況の把握 ②そして「今出自治区」役員と話をしてみよう!と言うことになりました。筆者が動けば、ことは簡単ですが、最後の最後は筆者一人でも片付けてみよう!と心を強くしました。私有地(畑?)が一番のネック、まあこれは、(行政として)出来ない理由の一つですが、、、この程度の清掃活動(町をきれいにする)が出来ないようでは、話になりませんからね!

知行合一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

知行合一(ちぎょうごういつ、ちこうごういつ)は、中国のときに、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。
知(知ること)と行(行うこと)は同じ心の良知(人間に先天的に備わっている善悪是非の判断能力)から発する作用であり、分離不可能であるとする考え。論語の為政第二にある「先ず其の言を行い、而して後にこれに従う」が元になっている。

王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、知っている以上は必ず行いにあらわれると述べた。真の知行とは「好き色を好むが如く、悪臭を悪むが如し」と説く。例えば、好きな色というものはそれを見た(知った)瞬間に好んでいるのであり、色を見て(知って)から好きになろうと判断するわけではないのである。朱熹の学(朱子学)が万物の理を極めてから実践に向かう「知先行後」であることを批判して主張した。

江戸時代初期の陽明学者である中江藤樹や幕末の頃の陽明学者や維新の志士たちに大きな影響を与えた。

知行合一は「知は行の始なり、行は知の成るなり(知ることは行為の始めであり、行為は知ることの完成である)」「行動を伴わない知識は未完成である」とも言い表される

“ 年頭所感 ” 2016年(平成28年)元旦

《独り言1》読者の皆々様方、新年明けましておめでとうございます。今年の干支(えと)は申(さる)年ですね。昭和20年2月生まれの筆者「ド田舎会長」は、酉(とり)年ですから72歳(来年)が筆者の干支になります。自分 の「座右の銘」は “ 成徳達材 ” 生活信条は “ 常に前向きにプラス思考で!” 中々(実行)厳しい表題であります。これは(生きて行く上で)とても大事なことだと思っています。さらに(何事にも)目標を持ってまい進する!言わば “ 目標意識を持つ!” と言うことでしょうか。筆者に一番欠落していること、それは「健康管理」でしょうね。「まともな生活態度」→規則正しい日々の生活、体調に悪影響を及ぼさない「日々の食事」数え上げればきりがありません。

《独り言2》現在の血糖値(空腹時)は、160前後を推移しています。残念ながらインスリンの投与を続けています。お薬も服用しています。早い話が「病人」ですね!毎朝「スムージー」「生おからパン」を頂いています。砂糖分はほとんど摂取しないように心がけていますし、大好きだった「コーラ」も完全に「おさらば」しております。お陰で体調はかなり良くなって来ました。右膝の痛みは継続していますが、それほど気にはならず無視して生活しています。

《独り言3》一番残念なこと、昨年の7月6日で連続ブログから撤退したことです。現在は(このように)不定期な状況で推移しています。日々、皆々様にはこちらの状況に関係なくクリックして頂いているようで、申し訳なく思っています。このブログですが(文章を記述すること)これは実に大事な挑戦!とも言える(ある意味では)素晴らしいアクションだと思います。スナップの貼り付けなど気にしなければ、短くとも(出来るだけ)やっていく!これが大事だなあ!と痛感しています。体調もだいぶ回復してきたことですし、ご期待に沿える様 肝に銘じています。

《独り言4》今年の予定ですが(抱負と言えるようなモノではなく、自分のしたいこと!を羅列しますと、、)①4月頃に「シンガポール」か「マカオ」を散策してみたいと考えています。それぞれ数回の訪問暦はありますので、家内と二人でのんびり再訪してみたいと思っています。全て体調次第ですが、何時(いつ)!なんどき「痴呆老人」の宣告を受ける!やも知れません。元気なうちに行けるだけ行こと思っています。②ライフワークの「町中のゴミ退治」は、ボチボチとゆっくり(事故の無いように)気をつけて継続していきますし、③未熟なピアノ練習も、新たな曲目を見つけて挑戦して行きます。Cコード→ Fコード→ Bbコード はマスターしていますから、D~E~G辺りのbにもトライしてみようかなあ?と思っています。まあ、夢にはキリがありませんからねえ!一番肝心な④「東京海上日動グループ」への全国入賞(特に生保部門)への挑戦ですが、ダメで元々で、し続けるしか仕方が無いでしょう。これから離脱することは「 即刻→ SI 」を宣告されることと同じくらい重要な業務ですから、、、やめるわけにはいかないでしょう。「遊びが仕事」であり、「仕事が遊び」の心意気(真面目な皆々様には叱られますが、、)で今年も頑張って行きますので、本年もお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。