日別アーカイブ: 2013年12月7日

35年経ちました。(我が家です。)

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★ 恥ずかしながら、現在の自宅のZama!をお伝えしましょう。建てたのは昭和53年の終わりごろ、1年半ばかりかかりました。(田中工務店) その後、あちらこちら手直し~リフォーム、家はOkaneがかかりますねえ!Jimanは「台檜=タイヒ(台湾ヒノキ)」の柱~長押(ナゲシ)~建具 などでしょうか?現在では、輸入が難かしい?とのことです(現地:伐採禁止で幻のヒノキとなった)。
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《独り言1》 (既に)ご存知のように、東北楽天の「田中将大」投手のMLB挑戦が、揺れに揺れていますね。「新ポスティング・システム」が(ほぼ)上限2000万ドル(20憶強)で決まったようですが、肝心な「東北楽天」の球団側が(立花陽三:球団社長)が難色を唱えたとの報道。ド田舎に住んでいると、俗に言う「田舎芝居」が実に良く見えてきます。少しばかり整理してみると、それまでのポスティングシステムに意義を唱えた(金銭的な)MLB弱少球団の狙い!は何であったのか?言わば、今回の騒動で、誰が得をして、誰が損するのか?を考えた時、この「田舎芝居」が良く判るのです。

・筆者は(密かに)真珠湾攻撃の再来、先に手を出したのは誰か?⇒MLB側  (金銭的なことで異を唱えた=パイレーツ球団社長?)MLB弱小球団は、最初から田中投手を獲得する気はなく、田中投手に支払われる「高額契約」⇒贅沢税(ぜいたく税)⇒各球団に分配される まあ、これが狙いでありましょう。ポスティングでの入札金が「贅沢税」の対象になっていないからですね。

< ここで入札金が2000万ドルに下がってしまった(50憶~70憶を)撮り損ねた「東北楽天」側の事情を考えてみるに、単純には20憶では不満は当然、そこで「ド田舎社長」の妙案?まあ、????でもわかる話でありますが、、、、>

・(まず)新ポスティングシステムで2000万ドルを(球団は)了承する。次に「田中投手」が(年棒が高く&希望球団と)契約する。MLB30球団の内、複数球団(10チーム以上)が上限の2000万ドルで入札し一線に並んだとして(贅沢税がかかりそうな球団も入っている)その後、東北楽天に(契約年数ぶん)毎年5億円寄付する!(年季奉公ぶん)6年であれば30億円の球団収入となる。これなら、弱小球団には「贅沢税」のお裾分け、田中投手から「所得税」が国に入り、楽天には大きな寄付金所得、日本国には両方から「雑所得」=所得税(もしくは法人税)が入り、国民の為(税収入)となる。言わば、お金持ちからアチコチに(キンスが)分配される、マアこんな(ド田舎会長流)憶測(眼力)であります。結果はどうなるか?これなら、真珠湾攻撃の再来も、幻となり円満解決となることでしょう、、、

・まあ、数日以内に「東北楽天」のOK!が出るかどうか?筆者は立花社長の「田舎芝居」??(これは)田中投手の契約を有利にする為のHouben?と読んでいますが、さて?どうでしょうか?一端頂いたお金は、こちらのもの、堂々とお世話になった球団へ寄付したらどうでしょうか?(立花社長と田中投手に)ここまでの考えは、果たしてあるでしょうかねえ?堂々と(隠し事無く)やってもらいたいですが、、、MLB新入りの「田中将大」投手、相場では一年間10億円が常識でしょう(5年で50億が良いところ)何でも6年の120憶?の話も、、、、。本当のマネー勝負は、5年後~6年後なんですが、、、。

《独り言2》 遂に!表彰状のハチマキが完成しました。東京海上日動火災㈱下関支社「岡村直樹」支社長代理、そして「工藤忍」主任の両名が、一気にやり遂げました。昨日ぶんは44枚、その前の28枚と31枚を合計すると103枚であります。2013年4月~1998年9月までのぶんです。残念ながら、それ以前は処分済み。「市岡秀昭」(元)山口支店長の時の10数枚が無く残念であります。詰めて掲げた為、6枚分空白が出来ました。早急に埋めなくては、、、、、頑張った岡村君ですが、何でも今朝4時半に起きて、それから北九州空港の東京行きに乗るとか!分かれたのが23時前後ですから、大変な一日であります(日帰りだとか!)。彼は大阪「春日丘」高の高校球児、それから「関西学院大学」出身、何よりも声がデカイのがTorie,今後が期待されます。29歳

___________(速報)

<大リーグ>田中投手の寄付発言誤解?「譲渡金以外は違反」

毎日新聞 12月28日(土)22時49分配信

<大リーグ>田中投手の寄付発言誤解?「譲渡金以外は違反」

日本プロスポーツ大賞授賞式後、会見場で言葉を交わす楽天の立花陽三球団社長(左)と田中将大=東京都内のホテルで2013年12月27日、内藤絵美撮影

 【ニューヨーク小坂大】新移籍制度で米大リーグに挑戦する田中将大投手(25)が、移籍を容認した楽天に向けて示した感謝の気持ちが思わぬ波紋を呼んでいる。27日、米ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)などが報じた。

【この一件が誤解を?】田中が「東北のみなさんに恩返しを」 立花社長が明かす

 楽天の立花陽三球団社長は25日、田中が「球団、ファン、東北のみなさんにできる限り恩返ししたい。球場や選手の環境面での整備に協力や寄付をしたい」と打ち明けたと語った。これが曲解されて伝わったようだ。

 楽天は新制度で設定された譲渡金の上限2000万ドル(約20億円)に割り切れない思いを繰り返した。田中の善意は“不足分”を補うために、米球団と契約した際に還元すると受け止められた。米大リーグ機構(MLB)のロブ・マンフレッド最高執行責任者はFOXスポーツに「新制度で譲渡金以外の資金が直接的にも間接的にも日本の球団に流れるのは違反」と発言している。

 田中の獲得には総額1億ドル(約100億円)もの巨費が動くともいわれる。仮に還元が交渉材料になれば、争奪戦で契約条件はつり上がり、上限を設けた米国側の思惑に反する。一歩でも前に出たい米球団側の「抜け道」(FOXスポーツ)となることに過敏となったことの表れで、運用が始まった新制度ならではの疑心暗鬼といえる。