月別アーカイブ: 2014年9月

‘ 宮崎義敬 ’さん

 

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★「宮崎義敬(よしのり)」さんが来町されました。素晴らしい「コチョウラン=胡蝶蘭」
を持参されました!(美祢市西厚保町 在住)元:神道政治連盟会長 80歳です。何でも?頂きものだそうで、「スナック舞」に飾られています。筆者も立派な額(版画)を頂戴しました。

< 28日のコンサートにも(ご夫婦で)来られました。(現在)ご自宅そばの「神功皇后神社」は、ご子息が宮司をされています。(現役の頃は)長府の「忌宮神社」の宮司をされていたとか!伺いました。お生まれが、(旧:豊浦郡)豊北町阿川八幡宮で、旧姓が筆者と同じ「伊藤」!急激に親しくなりましたよ!詳しくはこれからです。>

↓ ネットから参照

[ 商品番号:24132000 / 神社新報ブックス ]
一神職の本音~60編の執筆原稿~ 新刊 おすすめ


[著者・編者] 宮崎 義敬著
[出版社] 神社新報社
[初版] 平成26年8月1日

販売価格: 1,000 (本体価格)
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著者略歴
昭和9年2月11日、山口県に生まれる。國學院大學にて国文学・民俗学を学び、帰郷して神功皇后神社に奉職。山口県神社庁長、神社本庁理事、神道政治連盟会長などの要職を歴任し、この間、忌宮神社、豊栄神社・野田神社の宮司として奉仕、美祢市教育委員、神社新報論説委員、宗教法人審議会委員なども務めた。「神社新報」「月刊若木」「神道文化」にお書きになった貴重なご意見の他、神社界の先輩として、魅力溢れる人生のエピソードなどにも触れられている。
また、項目ごとに分け、現代仮名遣いに変換し若い世代にも読み易くなっている。
目次

第一章 農業
植えみてのころ
祈年祭に思う
稲作と神社神道
農耕儀礼の変容
変貌する農村と神事
失われる稲作への意欲と信仰
農政への不信と稲作の危機
炎暑に豊作を祈りながら
豊作の秋に思うこと
地域を支える農業と神道

第二章 神社
山村の一小社
社叢を見直す
神社と観光について
初詣でに思うこと
神社運営と神職の姿勢
神社と国際交流
或る別表神社
神社の商化活動を憂う
神社の古さと新しさ
秘祭と公開神事
或る小規模神社の現状
神宮大麻頒布の滅体に思う

第三章 神職・教化
五十鈴川の水
神社と子供ー教化への取り組みー
敬老の日を前にして
新嘗祭と社頭講演
祝詞への関心
日常の心得について
神葬祭についての心構え
応募作文を読んで
神職として語るべきこと

第四章 後継者育成
社家の子弟教育
神職養成講習会から
夏の神職養成
社家の子弟教育
夏の講習・研修こそ活力
身近な神職後継者の問題
神職の養成と研修
神職後継者問題と子弟の教育

第五章 時局ほか
維新余話
青年の船
揺るぎなき国ぶり
週刊文春の不敬写真
台風被害のあと始末
神道の国際交流について
大地震に思うこと
東南アジアへの確認の旅
神政連中央委員会を終えて
神政連結成三十周年を迎えて

第六章 神社界
新庁舎をどう活用するか
神社本庁設立記念日に思う
神社庁の役員改選を終わって
語り伝えたい苦節の時代
新風に期待するもの
神社界の正念場

付 録 神社新報以外の掲載文章
防長神道教化史の一構想
緑庵茶会のこと
家庭祭祀の振興へ向けて 社家の子弟教育
地域における総代の役割と使命
社頭講演今昔

‘ ゴミ退治 ’ b

 

 

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★豊田~美祢の(バイパス沿いの)ゴミ退治の結末です。時間的には1時間ちょっと、「向井増子」さんとの共同作業ですね。下関土木事務所:豊田分室に引き取って頂きました。地域的なNawabariに関係せず、動いていただいて嬉しかったです。

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《独り言》今朝は、8時ジャスト起床、8:45にピアノ調教師の山縣理子さんが来られるからです。昨日は大変な一日でした。まあ、ある意味で「達成感」はありますねえ!それと、これでしばらく(深夜での)練習をしなくて良いのだ!と言う「解放感」もあります。このような音楽イベントは、全てが(ほとんど)手作りですから、全体をプロデュースされた「後山邦秋」師匠の心痛はさぞかし大変だったことでしょう。既に10数年もやっておられますから、当たり前といえばそれまでですが、お弟子さんの演奏については、最後の最後まで(楽曲の選定に)苦慮されたとのことです。

・筆者は(全く)会場の設営など(撤収も含めて)お手伝いをしませんでしたが、前日のリハーサルから本番当日の全ては、大変な労働であります。そして、緊張と不安の重なる本番演奏!人間(所詮)生身ですから、何が起きるやら?判りません。それにしても「大成功」でした。お客様は200名前後、演奏参加者や関係者を含めると、250名弱でしょう!素晴らしいコンサートでした。演奏者の皆さん、関係者の皆さん、ご苦労様でした。

< 筆者のピアノ演奏(ヘイ・ジュード)ですが、緊張の中にも冷静さを保って、極端な弾き間違えも無く、ゆっくりと心をこめて演奏しました。東京海上日動火災㈱の女性社員さん達から、そして「Hayasi」さん「Hashimura」さん(そしてその他)、立派な花束を(全部で)五つも頂戴しました。2年半前の演奏(スピック特設会場:ふるさとコンサート)の時も三つの花束を頂戴しましたが、(応援される皆様方の)お気持ちに感謝しながら、これからも精進して行きたいと思います。