↑ 晩秋の紅葉を探しに、ふらっと「西八幡宮」に行って見ました。弊社のすぐ近く、「西市小学校」とほぼ同じ敷地であります。正面からの御参りは幾度と無く来ていますが、境内の横や裏側などは(実は)初めてなんですね。
結構広くて驚くことばかり、歴史を感じます。建立されている石碑の中に(筆者の)ご先祖さん(何代前か?4代前か?)の名前を見つけました。昔は寄進をするごとに名前を刻んだのでしょうが、地元の多くの御先祖さんのお名前が刻まれていました。
現在でもそうですが(交代で)宮総代をしていたのでしょう。「伊藤伊兵衛」の文字が読み取れました。筆者は次男(戸籍では四男)なので、あんまり詳しくありません。 ↑
《独り言》 入院やヒザの痛みなどがあって、最近(ほとんど)ピアノの前に座りませんでした。「高倉健」さんが亡くなられて、諸々(YouTube動画など)検索しておりました。
それと同時に「後山邦秋」師匠から頂いた「ベスト・コレクション=尺八演奏」いわゆる ‘叙情歌’ カバーCDですが、その中に「テネシーワルツ」が入っていました。
なんとなくCDをかけながらピアノをなぞってみますと、これが案外とスンナリ追っかけることが出来たのです。Fコード(ヘ長調)で途中、Cコード(ハ長調)に転調しています。これはいけそう!一気に練習に入りました。
相変わらず楽譜は無く、何度も何度も繰り返し(CDを)流して弾くのですね。
・この「カバーCD」曲の中には、①おぼろ月夜(Gコード=ト長調)②浜辺の歌(B♭コード=変ロ長調)③浜千鳥(Fコード=へ長調)の3曲が連続しています。おかげさまで、この、C~F~B♭~Gの各コードの音階をこなせるようになりました。このピアノ練習は不思議なもので、やればやるほど指が動いてくるのです。指先は正直ですね。
特に驚いたのは、Gコード(おぼろ月夜)ですが、(旋律上)黒鍵盤を弾くところが無く、和音コード的に(左手小指に一ヶ所)あるだけなんですね!ルバート的(自分流)に弾きますから、結構面白いものですよ!
右膝は相変わらず痛みますが、少し夢が出てきました。
・この「テネシーワルツ」ですが、「高倉健」主演の「鉄道員=ぽっぽや」の中で、曲を口笛で吹いたり、流れたりしているそうですが、気がつきませんでした。(良く覚えていない!)詳しくは存じませんが、「江利チエミ」との、何かがあるのでしょう!「美空ひばり」何と!(Cコード)や「伊東ゆかり」最近では「夏川りみ」(敬称略)他にも多くの歌手が歌っていますね。それぞれコードが違って面白いです。C~F~G~B♭ などなど
< 1950年「パティ・ペイジ」がカバーして世界的にヒット!(日本では)1952年「江利チエミ」(当時14歳)がデビュー曲で大ヒット!調べてみましたら、「パティ・ペイジ」の原曲は「変ホ長調=E♭コード」「江利チエミ」は「へ長調=Fコード」で歌っていましたね! >