《独り言》29日に入院して二日目、それなりに慌ただしい一日を送っています。初日は、血圧 体温 心電図 動脈硬化検査(ABI検査=四肢動脈圧:硬化測定器) などの検査、血糖値検査(二日目より手帳に記入、7時 11時 17時)蓄尿(9時より24時間)
担当医(矢賀健:医師)はとても気さくな方で、諸々相談いたしました。①血糖値が高い→糖尿病は、5年前後の発症ではなく、かなり前からではないか!②腎臓については「糖尿病腎症」であり、ステージ2(機能は半分くらいしかない)③糖尿病も腎臓も悪くなったら(臓器そのもの)、99%元には戻らない!とも言われました。言わば現状を維持していくしかない、とのことです。④心臓にも影響が出ているので(神経的要素)、(心電図による=通常の10倍くらいの波形図)それも考慮しなければならない。大げさに言っても、インスリンの投与の直前→腎臓病での「透析」予備軍の直前 心臓では「狭心症」~「心筋梗塞」の予備軍?のような印象を受けました。
(未だ数回ですが)糖尿病食は(とても)美味しく頂いています。それなりの満腹感があって、米食もお茶碗(小)一杯です。このご飯は(必ず)食べなければいけないそうで、断ち切ると他の病巣に影響が出るとか!入院直前までの2週間、ご飯をほとんど食べなかったので、最初の数値(血糖値)は 103 106でビックリしましたが、現在では空腹時 132 156 154 となっています。(正常値110)
< 個室を希望していますが、満室で順番待ちの状態です。(退院後)現役としての再出発が出来るよう、真面目な入院生活を致します。応援よろしくお願いします!>