月別アーカイブ: 2015年7月

「山口労災病院」 ① 入院中!

《独り言》29日に入院して二日目、それなりに慌ただしい一日を送っています。初日は、血圧 体温 心電図 動脈硬化検査(ABI検査=四肢動脈圧:硬化測定器) などの検査、血糖値検査(二日目より手帳に記入、7時 11時 17時)蓄尿(9時より24時間)

担当医(矢賀健:医師)はとても気さくな方で、諸々相談いたしました。①血糖値が高い→糖尿病は、5年前後の発症ではなく、かなり前からではないか!②腎臓については「糖尿病腎症」であり、ステージ2(機能は半分くらいしかない)③糖尿病も腎臓も悪くなったら(臓器そのもの)、99%元には戻らない!とも言われました。言わば現状を維持していくしかない、とのことです。④心臓にも影響が出ているので(神経的要素)、(心電図による=通常の10倍くらいの波形図)それも考慮しなければならない。大げさに言っても、インスリンの投与の直前→腎臓病での「透析」予備軍の直前 心臓では「狭心症」~「心筋梗塞」の予備軍?のような印象を受けました。

(未だ数回ですが)糖尿病食は(とても)美味しく頂いています。それなりの満腹感があって、米食もお茶碗(小)一杯です。このご飯は(必ず)食べなければいけないそうで、断ち切ると他の病巣に影響が出るとか!入院直前までの2週間、ご飯をほとんど食べなかったので、最初の数値(血糖値)は 103 106でビックリしましたが、現在では空腹時 132 156 154 となっています。(正常値110)

< 個室を希望していますが、満室で順番待ちの状態です。(退院後)現役としての再出発が出来るよう、真面目な入院生活を致します。応援よろしくお願いします!> 

「青春18きっぷ」九州一周 (7月25日~26日)

《独り言》現在の時刻は深夜の3時半過ぎです。宮崎市(宮崎スカイタワーホテル)から発信しています。前々から予定していた「2015青春18きっぷ」を利用しての九州一周の旅(鉄路)なんですね!筆者と家内、友人(お客様2名)合計4名です。

コースは、昨年の夏とほぼ同じ、途中や待機時間など少し変更していますが、25日(土)~26日(日)の二日間、九州を駆け巡ります。この九州一周は「大分」から「宮崎」まで普通列車(いわゆる鈍行)の繋がりが無理で、この区間だけ特急を利用します。昨年来て(また)今年も?の感はありますが、これが(全く)別物の小旅行になるから不思議であります。

< コース >
往路(一日目)山陽本線(埴生ー下関)→(下関ー小倉)→日田彦山線(小倉ー日田)→久大本線(日田ー大分)日豊本線(大分ー宮崎)=特急(別料金)  宮崎泊
復路(二日目)日豊本線(宮崎ー都城)→吉都線=きっとせん(都城ー吉松)→肥薩線=しんぺい2号(吉松ー人吉)→(人吉ー八代)→鹿児島本線(八代ー熊本)→(熊本ー荒尾)→(荒尾ー門司)=快速→(門司ー下関)→(下関ー埴生)下車 ざっとこんな具合ですね!

・旅行と言えば(通常)現地観光地の散策?(車窓から以外は皆無)そしてご当地グルメ?宿泊地でのひと時?でしょう~が、「青春18きっぷ」では、一日にどこまで動けるか!が勝負ですから、(当然と)制約があります。しかし同行する人が変わると(全く)別物の旅行になるから不思議です。そもそもの予定違いは出発(早朝6時)して即座に(吉田の)コンビニに立ち寄ったことでしょうか!そして小倉での待ち時間(約1時間ちょっと)でモーニングタイム(待合室がなく仕方なく、、、)さらに日田到着(待ち時間1時間少々)目の前のサンリブへ(食堂でカキ氷→お店に忘れ物、愉快な女将との??ネタ会話の連続)食料買出し?(出発時間に間一髪!)道中は仮眠の連続、、、昨年度の(同じコース)とは(それこそ)別世界~別体験となりました。(爆笑)

< 昨夜の夕食は「ぐんけい宮崎駅前店」商業ビル(JR九州ホテル)2Fでの「地頭鶏」=じどっこ 地鶏三昧でした。(植平由美子さんのご紹介!)入院前なので(筆者は)実に控えめ、お野菜中心?とは言うもののご想像にお任せします。>